モモンガ通信2026年(第1期〜第2期) フルートとかオートバイとか動物園とか・・・のどかさんの日常ヨタ話


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#1
2026年1月8日(木)
「2026・新年ごあいさつ」


モモンガウォッチャーの皆様、今年も余路詩駆!あいかわらず個人制作ホームページ様式でモモンガな日々を赤裸々に綴ってゆきますので今後も生暖かく見守っていただけますと幸いです。



あいさつ

ごあいさつ




新年早々「言い訳」から入りますが、昨年のモモンガ通信が極端に更新頻度を落としたのは身体のあちこちが痛いからです。

・交通事故の後遺症の首から左腕
・股関節
・左目
・フル稼働を強いられている右腕

PCのタイピングも負担に感じているので、どうしても文章を綴る気力がわかない。左腕が重だるいのでキーボードを打つのが正直キツいし、左腕をかばってフル稼働している右手に負担が集中して謎の肘痛が発生している始末。なんだこれ。

そんな事情ですのでモモ通の執筆は停滞気味になりそうですが許してクレ。さいわい、年末に思い切ってWindows11のPCを購入したのでその気になったら音声入力なんかも試してみたいよ。実用になるなら口述でモモ通執筆が可能になると思えば希望も持てるわい。



山道

こういう道もだんだんキツくなってきた




今の股関節の状態を考えると、さすがに10年後にはこういう山道に遊びに行くのは無理だろうなと思います。というか正直、あと5年いけるかどうかもワカラン。若いころと同じ調子で単独行をつらぬいて、その結果遭難したらシャレになりません。言えることは「まだ可能なうちに存分に楽しんでおけ」という、その一点に尽きるのであった。

これから先、加齢とともに身体能力も衰えてやりたくても出来ない事がどんどん増えてゆくのです。だから、やりたいと思う事は先延ばしにせずとにかく今この瞬間を大切にして存分に「やりきる」というのが肝心なのだと思います。悔いのない人生を駆け抜けたいではないか。

まあ、あまり心配しないでくだされ。何しろワテクシ、今年まず最初に隠密行動でバイク屋に行ってリサーチをはじめてる段階ですから。情熱の炎はあいかわらず燃えまくっております。

実証実験の結果「エレキはだめだ」という結論に至り、当然の流れとして内燃機関の原付に回帰すると決めたものの次は果たして何に乗ろうか?という段階でひそかにスクーターをチラ見してる訳です。

BLAZEというエレキ原付は形が変わっているとはいえモノ自体はまごうことなきスクーターですから、オートマチックでいいや!という割り切りをすれば次の候補はスクーターという選択肢もアリなのです。

去年50cc原付の製造が終了しホンダはいちはやく「新基準原付」を発表しました。すでに50ccの市場在庫は激しい争奪戦で希望のボディカラーすら選べない段階(そこにある在庫が売れたらおしまい)ですし、中古相場も上がり傾向です。そんな時代に無理して50ccにこだわる必要もない。じゃったら国内メーカー3社(ホンダ、ヤマハ、スズキ)がラインナップを充実させている125ccクラスを候補にするのが最善策でしょう。

当然「現行の125ccスクーターでは一番小さい」と評判のヤマハ・ジョグ125に興味が出てきますわねえ。


ジョグ125 267,300円(ヤマハ公式)
https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/jog125/



ジョグ125

ヤマハ公式画像を引用ぅ







白

ジョグ125は全長1740mm、車両重量95kg




YouTubeのレビュー動画を見ると誰もが口をそろえて「小さい」「50ccの原付のよう」などというのですが、公式サイトで諸元を見ると数値的にはそんなに小さい感じもしないのよね。ヤマハには同じ125ccエンジンのスクーターでアクシスZというのがあり、ジョグ125と値段もスペック上でのサイズ(全長や重量)もほとんど変わらないのに装備が充実していて明らかにお得感があります。

アクシスZ 283,800円(ヤマハ公式)
https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/axis-z/



アクシスZ

アクシスZは全長1790o、車両重量100kg




こうやって車体の画像を並べても興味がない人からしたら違いが判らない(というか同じに見える)のではなかろうか。いや、私だってわからんぞ。

ゆえに、両方の実車が並んだ状態でじっくり比較しながら見たいと思っていたのです。

あった!



店頭にて

スクーター売り場




色が赤いのと、その右側の黒いのが今回の主たる標的、みんなが口をそろえて「小さい」と言うジョグ125です。



ジョグ125

いや、いくらなんでも50cc原付並に小さいは言い過ぎでしょ




ちょうど黒いのが2台並んでいるのがジョグ125とアクシスZであります。この2台をじっくり観察したかったんだよ。で、いざ並んでいるところを見た限り、あんまり変わらないような気がする。事実上同じ、一般社会ではこれを「誤差の範囲内」って言うんじゃないのかね。



2台

左がジョグ125で右がアクシスZ




写真で撮るときは上の画像のように手前にあるものがデカく見えるようにあえて構図をつくるという技法がありますが、それでも私には誤差の範囲という気がするのだった。右側が見るからに125ccクラスと思われるレベルにデカくて、左側はそれと大して変わらない大きさという印象。ジョグ125は他の125ccスクーターと比べると明らかに小さくて、まるで50cc原付!とかほざいてる奴はテキトーなことを言い過ぎではないか。ふだん50ccに乗る機会など無い(乗る気もない)人がいいかげんなことを言うんじゃないZE。



横

横から見てもサイズはほぼ一緒じゃないですかヤダー




いちおうですね、後ろに回り込んでみて「ああ、なるほどね」という納得感はありました。要するにヒップのボリューム感が違う。アクシスZはごく普通によくある125ccスクーターのぼってり感。ジョグ125は後ろの部分がすごくシェイプアップしてあるという印象。



後ろ

左がアクシスZ、右がジョグ125




当然ですけどモッコリふっくらしているアクシスZのほうがシートに厚みがあるし、シート下の収納スペースもデカい。スクーターを選ぶ人は実用性を優先するであろうから、シートの座り心地がよく、収納スペースも豊かで、ガソリンタンク容量も大きいアクシスZを選ぶであろう。当たり前の話で、逆にあえてジョグ125を選ぶ人はよっぽどのヘソ曲がりじゃないか?という気がする。

ちょっと話が脇道にそれますが、かつて私は50ccの原付を玄関の中に入れて「屋内保管」していた事があります。50ccスクーターと言ってもデザインがちょっと変わっていてボリューミィな外装をもたないガイコツみたいな車種でした。ホンダのBite(バイト)という車種です。



バイト

かつての愛車バイト




画像を見ておわかりのように車体そのものが細いので、玄関にスロープをわたしてヨイショヨイショと出し入れするのがギリギリ可能でありました。横方向に無駄なでっぱりが無い(一番幅が広い部分はハンドルバー)カトンボみたいなガリガリスクーターですので、多少ナナメにしたりすると狭い空間に強引にねじ込む事が可能だったのであります。

ジョグ125がそれなりに小さいサイズであれば、このホンダBiteのように屋内収納(保管)が可能ではないかと期待していたのですが実物を見る限り無理だろうな、と思いました。これはウチの玄関には入らないわ。



ジョグ125

ジョグ125はホンダBiteよりもひとまわり大きいYO




屋内収納できるのならジョグ125を本命にしよう、と思っていたのですがダメだったか。屋内保管をあきらめてバイク置き場を借りるのであればジョグ125よりももっと魅力的な選択肢がいくらでも視野に入ってきますから、車種選びは振り出しに戻ってしまいます。

エレキ原付を玄関に置いていたこともあり、現行車種で一番小さいであろうジョグ125を屋内収納する計画を脳内でふくらませていましたが現実は厳しかった。ということで年明け早々にワテクシの野望は露と消えたのであります。さーて、次の一手を考えなければなるまい。

ということで、やはり今年もまたオートバイ選びで悩むのでありましょう。結局、われわれユーザーというか消費者というのはしょせんメーカーがつくった製品の中から選ぶしかない訳ですから「自分の考えた夢のオートバイ」なんていうのはいくら探してもあるはずがないんだよねえ。自動二輪が(かつて私が趣味としていた)自転車と決定的に違うのはそこなんだよなあ。

自転車は自分の体に合わせた寸法でフレームを注文して、自分の好きな色に塗ってもらって、さらに自分の使いたい部品を好きなようにくっつけて完成させることができましたからね。オートバイにはそういう自由はない。

無駄な「ないものねだり」で愚痴ってもしょうがないので、ひとまず今後の方向性としては「小さい原付二種」というのを自分のターゲットにして、青い鳥探しの旅を続けようと思うのであります。なんといいますか、あまり期待できない感じを秘めつつ「乞うご期待」ですな。

あー オートバイに乗りたいなー。










#2
2026年4月12日(日)
「靴底剥がれマン、ライディングシューズで悩む」


私が誕生した時に闇の世界にいるであろう謎の敵が「ノドカは生涯、靴底剥がれに苦しむがよい」と呪いをかけた伝説により、日ごろから靴底が剥がれがちな人生をおくってきた私であります。

年明け早々に1足目の靴底が剥がれ、ほどなく別の靴も底が剥がれてゴミ箱行きとなったことで、今年は例年にないほどに過酷な靴底剥がれが次々におしよせるのであろう、と身構えております。

ヤング時代にオーストラリアで過ごしていたとき「朝起きて靴を履くときは中にサソリがひそんでいないか必ずチェックしましょう」というふうに教えられましたが、最近の私は外出前に必ず靴底の状態をチェックする習慣となっております。

以前は無駄にこだわってリーボックのスニーカーに資金を投入しまくったものですが、ビンボ人と化した今は「ワークマンで安い靴が売ってるのがマジありがてえ」というスタンスに鞍替えしております。コンバースの偽物みたいなデッキシューズが千円で売られているのを嬉々として購入し愛用しているのだった。正直、なんの不満もない。

問題はオートバイに乗る時の靴であります。いわゆるライディングブーツ、ライディングシューズですな。

人並みに仕事をしていた頃は趣味につかえる財力も確保できたので、アルパインスターズっていう割とブルジョワ仕様の超絶に高価なライディングブーツを愛用していました。これが実に良いものでして、当時の愛車ヤマハYZF-R15のステップ部分に気持ちよく一体化する感じで運転のしやすさが劇的に向上し、また変速やブレーキの操作も思い通りに決まるのでシアワセな日々を送っていました。

そんな昔のブーツはとっくに処分してしまった今は逆立ちしてもアルパインスターズなど買えないですから、ワークマンやホームセンターでお手頃な作業靴を買ってライディングシューズとして使うスタイルでお茶をにごしてきました。

しかしバイク用設計の製品と決定的な違いがあります。シフトチェンジ操作をしているうちに左足のつま先から甲の部分にかけて破れて穴があいてしまうというのです。

作業靴は不慮の事故から足を守るため、金属あるいは樹脂製の先芯が入っています。だからシフトチェンジごときでヤラれることもあるまい、と思っていたのですが、現実としては擦れて破れてしまうのは避けられなかった。

なるほど、バイク用品としてライディングブーツやシューズについている「シフトガード」(チェンジペダルに接触する部分に補強がしてある)はハッタリではなく実用のパーツとしてしっかり機能していることを体験で深く理解したのであります。

やっぱりバイク用品を謳ったライディングシューズが欲しい。欲しいったら欲しい。

そんなさなか、かねてから私が「欲しいである」と思って羨望のまなざしを向けまくっていたRSタイチのライディングシューズが、どうやら廃番になるらしいという「気配」がたちこめてきました。店頭在庫はよく売れるサイズが完売となり、ネットショップでも「お取り寄せ・メーカー在庫ない場合はキャンセル」みたいな扱いになってきたのであります。

まずいな。本気で入手したいのであれば文字通り「今すぐ購入」に踏み切るぐらいのスピード感がないと買いそびれる可能性がきわめて高いじゃん。

とはいえRSタイチはバイク用品としては名門ブランドであり、端的に言いますと製品ラインナップは絵にかいたようなブルジョワ向け価格の高級品なのであります。



RSタイチの靴

富裕層向けブランドです




なので急ぎ買いたい気持ちがあっても容易に手出しできないのが現実であった。身の程を知れ、ということで泣いて我慢する展開ですね。

たとえ欲しい靴が廃番になろうとも買えないものは買えない。唇をかみしめてじっとタエるのも人生。

まあ、そうは言っても私は何もRSタイチにこだわっていた訳ではありません。むしろ個人的な本命は別にありました。

全国に展開するバイク用品店「2りんかん」は各メーカーの製品を店頭に並べていますが、ショップのオリジナルブランド、MOTORHEAD(モーターヘッド)の製品というのが密かに熱い。あわせてメーカーとのコラボ製品として2りんかんオリジナルモデルというのがいろいろあり、ライディングシューズもラインナップしているのであります。で、2025年に発売された「ROUTE66 バイクシューズ」というのがすごく、ものすごく素晴らしいのであります。実はすでに一足持っていて酔いしれつつ愛用しております。



2りんかんモデル

2りんかんオリジナルのライディングシューズ




スニーカータイプの靴ですが変速操作でシフトレバーと接触する部分にはちゃんとパッドがついていて、ホームセンターで買ってきた作業靴には圧倒的な優位性を誇っております。これが、ななな何と!税込7,980円なのであった。

私はたまたま2025年3月、ちょうど2りんかんが決算セールで10パーセントOFFというタイミングでこの靴に出会ってしまい、マジかよこれイイじゃんと即決購入。実際につかってみたらすごく使いやすいよくできたライディングシューズということで感激しまくっていたのであります。

で、この靴をもう一足買い足せば私は間違いなく幸福になれると確信し、在庫がある店をちょこちょこチェックして2026年3月の決算セールを待ち望んでいたのでありました。

さいわい、横浜市の新山下の店舗にまだ「売れ残り」があるのをリサーチ済みでしたから、セール開始の案内が舞い込んだ直後に猛烈なダッシュで新山下の2りんかんに駆け込んだのであった。

・・・嘘!あったはずの在庫が無い(売れちゃった)

ということで私はお店の靴売り場でヘナヘナと崩れ落ち、悔し涙をこらえつつ「無念!」とひとことつぶやいたのであります。ショックだぁ。まじでショックだぁ。決算セールを待たずに、店頭在庫を確認できた時点で買うべきであった。まあ悔やんでも遅いわね。

なお、2りんかんは新たにバリチェロというメーカーとのコラボ製品をリリースしており、これが2026年モデルのライディングシューズという位置づけとなりました。私が気に入っていたROUTE66シューズはフェードアウトというか廃番です。ガビーン。



新製品

バリチェロ2りんかん限定モデル




バリチェロ ライディングスニーカー(2りんかん公式)
販売価格は税込12,800円
https://2rinkan.jp/info/recommend/21013/


このバリチェロ2りんかん限定モデルを店頭で履かせてもらったのですが、残念ながら私の足にいまいちフィットしない感じで購入を断念しました。12,800円ということでRSタイチの半額レベルの安さが魅力ですし、実物を見たらデザインはなかなかかっこ良かった。まあ、靴に関しては自分の足に合うかどうかが大事ですからね。

正直、このバリチェロ2りんかん限定モデルが購入候補から脱落したのは痛いところです。有名メーカーのライディングシューズはたいていこれよりずっと価格が高いですし、中途半端にお金を積むならおもいきってRSタイチを買った方が満足度が高いに決まっています。

そんなこんなで腕組みしながら次の一手を考えていたある日、チャンネル登録しているYouTubeのバイク動画投稿主さんが企業広告案件でライディングシューズのインプレをしていました。宣伝を兼ねての動画ということもあるのでしょうが、話を聞いている分にはなかなか良さそうなシューズであります。Amazonのリンクが張られていて、ちょうどクーポン価格で安くなっている。これには心が動かされました。



おすすめにあがっていた靴

KEMIMOTOというブランドらしい




投稿主さんが動画内で絶賛していたので試しに履いてみようかな、という衝動にかられひとまずカートに入れてはみたものの、1万円を超える買い物ですから「ちょっと待てよ」と立ち止まりました。

実物を見たわけでもなく、ましてや自分の足に合うかどうかもわからない靴を衝動的にネットで注文するのはいかがなものか。それに、正直な話「KEMIMOTOって何?」みたいな警戒心もぬぐいきれない。千円、二千円レベルの買い物ならまだしも万単位の金額を張って博打をする価値があるでしょうかね?ビンボ人であればなおさら、そういうイチかバチかみたいな買い物は避けた方がいいのは明らかです。

ということでカートから削除。こうなると、2りんかんのROUTE66を買い損なったミスが本当に痛いな。

しかし!ここですごい奇跡が起きてしまったのです。

まったく別の用事で川崎市の2りんかんに立ち寄ったのですが、ここでまさかのROUTE66シューズを発見。マジかよ!!しばらく前に見に来た時には売り切れていたのに、まさかの補充があったんでしょうか。

もう4月に入って「決算セール」ではないから定価販売ですが、それでも7,980円ですからね。ここで遭遇できたのは最後のチャンスといえましょう。よし、買おう。事情が事情だけに今回はクレジットカードを発動するしかないな。



カラーバリエーション

本当に嬉しいよ!アリガトウ2りんかん




上記の画像でおわかりのようにカラーバリエーションは3種類ありますが、私のお気に入りは真ん中のオリーブ/ブラックであります。こんなカラーリングのライディングシューズは非常に珍しい。ふつうの感性ではラインナップしないと思います。



オリーブ

この配色はセンスが異常ではないか(←褒めてます)




かくして一度はあきらめていたライディングシューズを無事に入手した私でありました。やったZE。もう、この世の富のすべてを手にしたような満足感ですよ。最高ぅ。



購入

私の圧倒的な勝利ですな




まあ、すでに持っている靴と同じものを買い足したという話なのですが本人はすごい満足しております。この値段でこの使いやすさ、私には極上のライディングシューズですよ。マジで。

箱の裏側をみると製造元が書いてありました。というか、前回はまったく興味を持たずにスルーしていましたが、今回は愛着のある靴の二足目という事で製造メーカーがちょっと気になったのです。



箱の裏

富士手袋工業株式会社です!




社名で検索してみると納得。作業用手袋や安全靴などを製造する、いかにも手堅そうな会社のウェブサイトが見つかりました。


富士手袋工業株式会社(公式)
https://www.fujitebukuro.co.jp/


そういわれてみればこのROUTE66シューズ、よくある作業靴にバイク用のシフトガードが付いただけみたいな感じだな。というか、そのものですな。ある意味「理想的」な仕様という気がしますぞ。作業靴をバイクに流用するとシフト操作で傷む、その欠点をクリアした製品という点で非常に完成度が高いのであった。

そしてこの富士手袋工業株式会社のサイトを見ていたら「ルート66関連商品はこちら」という案内があり、そこをクリックしたら衝撃が走りました。「ルート66 くるぶしガード ダイヤル安全スニーカー」という名称で正規ラインナップしています。2りんかんオリジナルモデルとはカラーバリエーションが異なりますが、モノ自体はまごうことなき同一製品ですよ。

ネットで検索したら売ってるやん。2りんかんモデルにもあったブラックがこの価格。うひょー。



富士手袋工業の靴

お、同じ物が売ってるゾ




私の愛用するオリーブ/ブラックは無いし、ホワイトも2りんかんモデルのみ。富士手袋工業のカラーバリエーションだと「ブラック」「ベージュ」「オリーブ」の三色から選ぶことになります。ブラックが欲しいという人なら、2りんかんでの取り扱いがなくなっても本家の製品を買えばよいのだ。

ということで、今履いている靴が駄目になったときの予備は今回入手したし、その次は好きな色をあきらめてブラックを履くことにすればよい。仮に靴底が剥がれようとも、また気に入った靴を買いなおせると思えば気持ちにゆとりが生まれます。私の自動二輪生活は富士手袋工業の靴を履き続けることで安泰、という事で一件落着ですな。

かくして「靴底剥がれマン」として苦悩の日々を送っていた私ですが、少なくともライディングシューズに関しては悟りを開いた感じであります。靴底が剥がれた分だけ悟りに一歩ずつ近づいていた、と考えればこれまでの苦労も流した涙も尊いものに思われます。今日の時点では考え方が一歩前進して


「いつもこの靴を履いていれば、いつでもバイクの運転ができる」


という思考に到達しており、もはや自分のスケールがひとまわりも大きくなったような心地がするのであります。私はカトリック教徒なのですが、仏教のことばで表現すると「ライディングシューズに関しては解脱した」とかいうんでしょうか。

この春、私はひとつ上のステージに昇格してただの靴底剥がれマンから超越した存在になったのでありました。素晴らしいね。(完)










#3

























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