工房 エゾモモンガ

について



わが工房のシンボル、エゾモモンガのモンちゃん




「66判」と呼ばれる正方形フォーマットに魅せられて

写真をはじめてからずっと、大好きな横浜を撮り続けています。



私の心の中にはいつも、文章にならない、とりとめのない

断片的な物語のかけらが無数に散らばっています。

横浜の街を歩き、目の前の風景が心の物語と重なり合う瞬間に

私はシャッターを切ります。

それが「横浜画夢(よこはまがむ)」と題する私の作品たちです。

私の中の物語、私の心象風景です。


フィルムという素晴らしい素材に、光で画(え)を描いています。

シャッターを切り、手のひらに光を包み込む感触がたまらなく好きです。

フィルムに描かれた光の画は暗室作業を通して印画紙に焼き付けられ、

私の心にかえってゆきます。



プリントは光の版画なのです。



時代はデジタル一辺倒になりつつありますが、

私は先人たちが作りあげたフィルム写真の技法を受け継ぎ、

その素晴らしさを未来に伝えてゆきたいと思っています。





<追記1>2018年4月28日

暗室を畳み、2018年よりデジタルカメラを用いての写真活動をはじめました。





<追記2>2018年11月25日

フラメンコ歌手として活動しています。

フラメンコ&ラテン・ギター・バンド"Trio Los Bandidos"(トリオ・ロス・バンディードス)のメンバーです。







ヤマハ・ヴェノーヴァ奏者です。

プラスチック製ボディのカジュアルな楽器ですが、その音色には独特の味わいがあります。

一人でも多くの方に、この楽しくて気持ちいい素敵な楽器の魅力を伝えてゆきたいと思っています。







私はカトリック教徒です。

作品を通じて、主の栄光を賛美できたなら

これ以上の喜びはありません。



工房の使用機材







工房 エゾモモンガ

のどかアンジェリカ

メールアドレス: angelica☆ezomomo.com

☆を@に書き換えてくださいマセ



永遠の三十四歳



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