展示期間：2006年6月30日（金）〜7月2日（日）
FUJIFILM
「PHOTO IS」10,000人の写真展
参加した作品です。
この二枚の作品を捧げ、祈ります。
主よ 私たちを導いてくださる司祭、修道者をお与えください。
1.感謝
主よ あなたは
ご存知です
私の苦しみも
悲しみも
2.祈り
すべての人が
笑顔で 過ごせますように
私にとっての「PHOTO IS」すなわち、写真とは何か・・・
今回のイベントへの参加を通して
あらためて考え直す事ができました。
私にとって 写真を撮ることは
神さまに感謝すること。神さまを賛美すること。
私は、写真を撮るようになってはじめて
自分の周りに光が満ちていることを知りました。
目の前にあるすべてのものを照らす光があることを知りました。
その光は、この私さえも照らしていました。
私はこの手のひらの中に光を受け止めていたい。
もっと 光とあそびたい。
神さまの近くに居たい。
だから、私は撮るのです。
主よ 写真という創作活動を通じて
あなたの教えを知り、あなたの教えに近づくことができますように。
（2006年5月9日 記）
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