モモンガ通信2019(前半) デジタル写真自家カラープリントとか横浜とかフラメンコとか・・・のどかさんの日常ヨタ話


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#1
2019年1月1日(火)
「モモンガ通信 新年ごあいさつ」

モモンガウォッチャーの皆様、新年あけましておめでとうございます。皆様にとって素敵な一年でありますようお祈りしております。本年もわが工房をどうぞ宜しくお願いいたします。

昨年は工房 エゾモモンガにとっては15周年&デジタル元年となりました。デジタルカメラでカラー写真を撮り、A3プリンターで大伸ばしプリントするという作業フローを(いちおう)完成させることができました。過去に暗室でプリントしていた時とは違い、もっぱらパソコンを使用してのプリント作業となる為「目が疲れる」のがつらいところですが、A3サイズの大伸ばしカラープリントはさすがに大迫力でありまして、今後はこれでいこう!という気持ちになるのであります。

個人的には「デジタル写真化」したことよりも「カラー写真化」したことのほうがインパクトを大きく感じていて、私自身の内面の表現としてはやはりモノクロームよりも天然色のほうがいいな、と思うのであります。ホームページのトップ写真もカラーになりました。フィルム写真時代は夢の夢だった「カラー写真を大きく伸ばしてプリントする」ということが、A3プリンターの導入で実現したことを本当に嬉しく思っています。

新作の発表はもっともっと「撮りためてから」でないと無理そうです。本当に満足のゆくショットが12枚たまったら、また発表したいとは考えていますが、現在の写真活動のペースから考えるとあと何年かかるかわかりません。どうか気長に見守っていただければと思っています。

カメラマニア的視点で語ると、メインカメラがPanasonic GH1からG8になったことが大きな変化です。1600万画素機を制式に採用いたしました。レンズに関してはライカレンズ、チノンレンズが作品作りの柱となっています。世の中的にはニコンやキヤノンが35mmフルサイズ判のデジタルカメラ市場に本格参入し、フルサイズが「主流」になるような時代を迎えましたが、私のメイン機材は今後もコンパクトなマイクロフォーサーズになります。



音楽活動につきましてはフラメンコ歌手としての実績を着実に積み重ねているところです。まだまだ勉強中の身ではありますが、学生時代に学んだスペイン語を活かせるのは本当に嬉しい事であります。

バンド活動はメンバーそれぞれの活動が多忙になったため現在はやや下火になっていますが、今年はまた盛り返していけたらいいなと思っております。個人的にはバンドのサウンドにバリエーションを加えるべく、ヤマハのカジュアル管楽器ヴェノーヴァをはじめました。現在は月に2度のレッスンを受けながら、ヴェノーヴァ奏者としての道を歩み始めています。

音楽はあくまでもフラメンコに軸足を据えつつも、ラテンのスタンダードナンバーから中南米の音楽まで幅広く取り組んでいきたいと思っています。とりわけ昨年クリスマスにフォルクローレのナンバーに挑戦したことで新しい世界がまた広がりました。ギターもがんばらないといけないですね。



旅に関しては(病気の治療もあって)まだ難しいだろうなと思っています。つい先日、知り合いから中古のスズキ・アルトをもらいうける非常にリアルな夢を見たのですがいまは薬を飲んでいるので車やスクーターの運転はできません。そういう意味では今年も「治療」を最優先にする生活になるだろうと思います。でもドライブに行きたいなあ、ツーリングに行きたいなあという願望は果てしなく在ります。八ヶ岳・野辺山高原に行きたい・・・

あとはもうカトリック教徒として神の愛を告げ知らせながら生きていければ何も言うことはない。鋼鉄の守護の天使・愛の伝道師として生きていくことが私の使命であります。



新しい事へのチャレンジ、というのは今のところ考えていません。そんなことより病気の治療を優先しなくてはいけないね。様々な芸術に触れながら自分の創作活動を一歩ずつ続けていかれればそれでいいかな。そして、本当のことを言えばもう自分自身の事などあまり重要ではなくて、他の人の幸せを願わずにはいられないのだ。だから、こうしてモモ通を読みに訪ねて下さるモモンガウォッチャーの皆様に幸多かれと思うのでありまして、本当に心の底から皆様がいつまでも元気で豊かな時間をすごせますようにと祈るのであります。皆様の幸福を祈ってこそ、私の人生には意味があるのだ。わたしはもう何年も自分のためには祈ってはいない。



さて。「帰ってきちゃったモモンガ通信」も2年目に突入であります。旧モモ通となんら変わらないヨタ話を書いているわけですが、思えば現在この工房のサイトのような、個人が運営するウェブサイトというのは「絶滅危惧種」になっております。かつて2000年代中頃に「Blogブーム」がありましたが、あれが最後のきらめきとなってしまい、以後、個人が運営するウェブサイトそのものをほとんど見かけなくなってしまった訳であります。今は皆さん、FacebookやらInstagramやらのサービス内に自分の居場所を定めるのが「普通」なのでありましょう。

そういう中にあって、やはり私は個人サイトというスタイルを貫こうと思っております。さすがに自家サーバーまでは立てていませんが、自分のドメインをもち、ネット上に自分の居場所を確保して生きるというのは、気分としては悪くない。私はワールド・ワイド・ウェブの片隅で小さな美術館のように、この工房を存在させることで大いなる満足を得ているのであります。過去の私の作品が、いつでも、ここに来れば見られるようになっている。

発信できる情報も少ない訳ですが、それでもひとりのフラメンコ歌手であり、詩人であり、写真家である私が自分の作品をこうして世に出せるというのは本当に素晴らしい事だと思っています。昔だったら自費出版するよりほかに道は無かったのであります。いまは自分のウェブサイトを運営しさえすれば、そこには大いなる自由の空間があるわけですから、こんなエキサイティングなこと、そう簡単にやめられません。

今年も私のスピードで更新してゆきます。今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。主の恵みが皆様に豊かにありますように。










#2
2019年1月2日(水)
「楽譜作成ソフト"Sibelius"で困る」

みなさま、「新年撮り初めの儀」はお済みでしょうか。私は所属の教会にて。今年もカトリック風味の漂う写真をたくさん撮りたいものであります。使用カメラはLumix DMC-G6、使用レンズはオリンパスのM.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ。私のお散歩用の組み合わせであります。

実を言うと今ものすごくLUMIX G9 PROが欲しくてならないのだ。G6が引退する時が来たら迷わずG9に買い換えたい、などと思ったりしているので、ついG6を酷使してしまうのであります。G9はマイクロフォーサーズの「集大成」とでも呼ぶべきカメラで、抜群のシャッターフィールとファインダーの切れ味が実に素晴らしく、あれで横浜を撮れたら最高だろうなと思わずにいられない。おっと新年早々、物欲トークになってしまった。



サレジオ教会

われらがカトリック碑文谷教会(サレジオ教会)




さて。楽譜を作成するソフトといえば"Finale"でしょう、と思っていたら"Sibelius"というのも存在することを知り、両者を比較しながら試用版を使ってきました。

"Sibelius"のほうが使いやすいな・・・というのが実感でした。

試用版の期限である30日が過ぎてしまったので、無料版の"Sibelius First"を使い続けようと思ったら、起動してくれません。


 "Sibelius Firstを使用するにはログインする必要があります。"
 "処理を終了し、Avidアプリケーション・マネージャーにログインしてSibelius Firstを再起動してください。"


というメッセージが出るので、Avidアプリケーション・マネージャーにログインするのですが、その後いくら試みてもSibelius Firstは起動してくれません。幾度もアンインストール&再インストールを繰り返しても改善しないので、Sibelius Firstを使うことはあきらめることにしました。製品版のSibeliusを買えと言われても、値段が高すぎてダメなのよねん。

とりあえず当面はFinale Notepadでお茶を濁すしかないな。私は5線譜入力がしたいだけで、綺麗な楽譜を作るのが目的ではないと言えばそれまでだから、意表をついてSinger Song Writer Startを採用するかもしれません。そのむかし、DTMに入門した時のソフトがSinger Song Writer 2.0でしたから、製品版として値段が比較的安いSSW Startは気になっているのです。










#3
2019年1月3日(木)
「CDの爆買い」

この年末は中古CDを爆買いしていました。



CD6枚の画像

ほとんどアニメのCDじゃないか(笑)




「いい歳してアニメのサントラかよ!!」とか言われるかもしれないけど、ええい黙れ黙れ。ジャンルを問わず、いい楽曲はいいのだ。いいものはいい、という当たり前の事を私は言いたくて今日のモモ通を書いています。

思い起こせば1970年代までは、アニメの主題歌はモロに「アニメ歌」だった。歌詞のさいごはそのまんまアニメのタイトルを熱唱もしくは絶叫、というような曲が当たり前であった。80年代に入ってからであろうか。いわゆるJ-Popというか、「普通のアーティストが歌う普通の曲」がアニメのオープニングやエンディングで使われるようになったようである。ようである、と推測でモノを言ってるのは私は80年代の半ばにアニメをいったん卒業してしまい、よく知らないからである。

私の第二次アニメブームは1998年のスタジオぴえろ作品「魔法のステージ ファンシーララ」にはじまりました。「カウボーイビバップ」や「カードキャプターさくら」がオンエアされ、私は上質な作品の数々にたましいを奪われてしまい、ふたたびアニメの世界に夢中になったのであった。

特長はやはりなんといってもオープニング曲、エンディング曲のバリエーションでありましょう。「わ・た・し・ファンシーララ!」なんていう「タイトルを歌いあげる系」は少数派になり、アーティストがアニメの世界観にぴったりと合うような雰囲気の楽曲を提供するのを数多く見たのであります。アニメの主題歌に使われたことで新しいアーティストに出会う、という機会が増えていった。これは私にとってはアニメのもうひとつの楽しみであった。

たとえば1998年作品「DTエイトロン」では、Dragon Ashの「陽はまたのぼりくりかえす」がオープニングテーマに、Jungle Smileの「おなじ星」がエンディング曲でつかわれたのである。実に豪華な二大アーティストの共演ではないか。どちらも速攻でCDを購入したのを覚えているのであります。

そういう時代になって私のアニメ熱はますます過熱し、「忘れ難い作品」というのもいくつか残りました。今回CDを買ったのは、そんな「自分にとってはかけがえのない作品」にちなんだシングル盤やサントラ盤などであります。

具体的な作品名を挙げますと、まずは「満月(フルムーン)をさがして」であります。私が古今東西のアニメの中で最も好きな作品です。Changin' My Lifeのヴォーカル、mycoちゃんが主人公の声を演じているということもあり、そのストーリーに沿うようにChangin' My Lifeの楽曲が使われています。このタイ・アップは「奇跡」のレベルで完成されており、音楽好きの胸に響く物語はまぎれもない「名作アニメ」であります。女の子の夢が詰まった少女アニメの金字塔であります。

そしてもうひとつは「Get Ride! アムドライバー」です。これも私の超絶お気に入り作品。アムジャケット(パワードスーツのようなもの)を身にまとった青少年たちが敵と戦うメカ系バトルものであります。そういう意味では男の子が対象の作品でしたが、キャラクターの設定や物語がいいので大人の女性でも楽しめます。

「アムドライバー」は1クール(全13話)や2クール(全26話)で完結することの多い昨今のアニメとはちがい、約一年かけてじっくりと物語を繰り広げた大作でありまして、たとえばここ数年のスターウォーズ作品がつまらなすぎてガッカリしている私にとっては「むしろ面白いストーリーの代表」として燦然と輝くのが「アムドライバー」という作品なのであります。全エピソードで100話を超える「科学忍者隊ガッチャマン」もそうだけど、ある程度奥行きのある「サーガ」を繰り広げるには2クールじゃ足りないのだヨ。

さて。今回は3枚のシングル盤も入手したのですが、シングル盤のいいところは、「オリジナルカラオケ」を収録している場合があることでしょうか。カラオケ・トラックを車の中で唄うと気持ちいい、というのではなく、バックの演奏やコーラスだけじっくり聴けるというのはいろいろな発見があって好きなのです。今回はChangin' My Lifeの"Myself"や"Eternal Snow"のカラオケ・トラックを入手したので、将来はメロディをヴェノーヴァで吹いてみたいな、とか思ったりしています。忙しくなるゾ。

ということで年末にCDを爆買いした報告でした。










#4
2019年1月4日(金)
「CDプレーヤーのレンズクリーニング」

私が音楽を聴くためのメインシステムとなっているのが、ケンウッドのMDX-G3というラジカセ(死語)です。これは

・CD
・MD
・カセットテープ
・ラジオ

を鳴らすことができるという万能ラジカセ(ケンウッドは「ミニディスク・パーソナル・ステレオシステム」と呼んでいた)であります。2001年モデルの機械ですが、いまだに使っています。BluetoothでiPodの音楽を鳴らせる新しいスピーカーが欲しいけど、そうするとMDやカセットテープが聴けなくなってしまうのが困る。手元にはまだいくつかのMDやカセットテープがあり、このラジカセが健在なうちにデジタル化(ICレコーダーにダビング)しようと思いつつ、なかなか取り掛かれずにいます。

前回のモモ通でふれましたように、この年末に私はアニメのサントラCDなどを「爆買い」したのですが、いざ再生しようと思ったらCDプレーヤーの音飛びがひどく、マトモに再生できない。私は出鼻をくじかれました。

CDの音飛びの原因その1はピックアップのレンズの汚れですから、レンズクリーナーを使用します。私が使っているのはエレコムのレンズクリーナーCK-MUL3というもの。



レンズクリーナーCK-MUL3

これでCDプレーヤーのピックアップレンズを掃除します




このCDは乾式・湿式両方を採用したクリーニングCDになっていて、専用のリキッドを使用する湿式ブラシが決め手になる感じで、これまで私のCDラジカセのピンチを幾度も救ってきた実績があります。

数年ぶりの使用ですが問題なくクリーニング完了。1度のクリーニングでは改善しなかったためムキになって5〜6回繰り返してクリーニングしたので、大丈夫であろう。

さっそくCDを鳴らしてみるとばっちり再生できました。年末に爆買いしたCDを聴きまくりのお正月でありました。










#5
2019年1月5日(土)
「カセットテープのICレコーダーへのダビング(mp3データ化)」

母方の伯父は生前、兄と私の兄妹を非常にかわいがってくれました。伯父が私にくれた「綾小路きみまろライブ」のカセットテープは形見であり宝物でありますから、これが再生できなくなってしまうと困る。だから2001年製のくたびれたラジカセも私にとっては必需品なのだ。

このお正月は重い腰を上げてこのカセットテープをICレコーダーにダビングすることにしました。ひとたびmp3データにしてしまえば、PC内にその音声を保存し、iPodで聴くことができます。ダビングは面倒くさいからと後回しにしていましたが、いよいよ今日こそやりとげよう。




ICレコーダー ZOOM H1

ハンディ・レコーダー ZOOM H1を使用します




ラジカセとICレコーダーをステレオケーブルでつなぎ、いざダビング開始。ダビング中はヘッドホンでモニターしながら綾小路きみまろの話芸をたのしみました。無事にmp3データ化が済んでPCの外付ハードディスクドライブに保存。

よし、次。




カトリック聖歌集のカセットテープ

カトリック聖歌集ときたもんだ




教会のバザーで購入した「カトリック聖歌集」のカセットテープであります。これは年代物のカセットテープですからカビなどでヤラれる前にデジタルデータ化するのは意義深い。収録された30曲をそれぞれ別データに区切って録音するのが非常に面倒ではありましたが、なんとか無事にやりとげました。




iTunesに収納した音楽データ

無事にiTunesに収納できました。




カトリック聖歌660「かみともにいまして」が私好みの曲すぎて焦った。これはmp3化して大成功であった。これで安心、ラジカセのカセットデッキ部がいつ壊れても精神的ダメージは最小限で済みます。この調子でMDもICレコーダーにダビングしちゃいたいなあ。でも面倒だなあ。またの機会にするか・・・










#6
2019年1月6日(日)
「MDプレーヤー故障」

前回のモモ通でもふれた、私のオーディオシステムの根幹であるケンウッドのMDX-G3にトラブル発生であります。いよいよ重い腰を上げてMDをICレコーダーにダビングしようと決意したのですが、ななな何と!MDを読み込まなくなってしまった。

マジか・・・ついにこの日が来てしまったか。

たとえばCDプレーヤーの音飛びはほぼ確実に、ピックアップレンズのクリーニングで解決します。その経験で行くとMDの読み込みエラーも、クリーニング用MDをつかえば解決するはず、なのでありますが、MDクリーナーなんてもう売ってません(涙)。

いしだあゆみの「あなたならどうする」のメロディが頭の中を駆け巡る中、どうするべきかを考えてみる。

(1)ばらしてMDのピックアップレンズ周辺を掃除する
(2)オークション等で中古のMD再生システムを入手する
(3)あきらめる

いきなり(1)が出てくるあたりがすごくチャレンジャーな感じがしますが、でも当たり前の話であります。もうメーカー修理の期間もすぎていますから、自力でなんとかしてみるしかないのだ。バラして掃除してだめなら(2)でしょうか。いまも現役のMDプレーヤーを安く落札するのが難しければ、(3)あきらめる に移行するしかない。

ということでまずは(1)ばらしてMDのピックアップレンズ周辺を掃除する、というプロジェクトにとりかかります。工具箱からドライバーを取り出し、ネジを外して開腹作業。下手をすればラジカセ自体がジャンク品になってしまうという暴挙、新年早々すさまじいネタ的展開であります。

背面のネジをかたっぱしから緩めてフロントパネルを外す。このへんの途中経過の写真を撮れば楽しいんだろうけど、やってません。面倒だからね。

フロントパネルを外すとMDプレーヤー部になんとか綿棒を突っ込めそうな感じになりました。CDレンズクリーナーに付属している洗浄液を綿棒の先に一滴たらし、その綿棒をレンズめがけてチョコチョコふにふに。こんな程度でうまくいく気がしないが、やるだけのことはやるのだ。

ふたたびフロントパネルを戻し、ねじを締め直す。

MDを入れてみる。

MDはスロットに吸い込まれ、ディスクも回っている音がするのだが読み込みに失敗する感じ。だが焦ってはならない。レンズにクリーナー液をつけたので、しばらく乾かしてから再チャレンジしてみる。すると無事に読み込みました。やった!!

事のツイデでありますから、MDプレーヤーが正常動作するうちにMDからICレコーダーへのダビング作業をすることにしました。すでにほとんどのMDは処分済みであり、いずれデジタル化したいと思って手元に残していたMDはわずか2枚ですから、もう躊躇せずに済ませてしまおうと思う。

ダビングの決め手になるのは録音レベルです。ヘッドホンでモニターしながら音量の設定を慎重に決めました。時間はかかりましたが、2枚のMDに収録してあった楽曲をmp3データに変換することができました。

これでカセットテープとMDをデジタルデータ化するプロジェクトは無事に完了であります。もうMDに未練はない。いつ壊れても精神的ダメージはゼロであります。

カセットテープとMDのデジタルデータ化(mp3化)が完了したという意味で、実に有意義な正月休みでありました。










#7
2019年1月7日(月)
「もうひとつの懸案事項 ブルーレイディスクに録りためた番組のダビング」

基本的に私はテレビがあまり好きではありません。

かつてはアニメ大好きっ子で、新作アニメをかたっぱしからチェックするような時期もありましたが今はほぼ卒業してしまい、新作のアニメに全く興味がありません。
「アニメをほぼ卒業」というのも微妙な表現ですが、要するに「新作は見ないけど過去のお気に入り作品は繰り返し鑑賞する」というスタイルが続いているのです。



アニメ「満月をさがして」の1シーン

フルムーンはかわいいなあ(DVDを買ってしまった 笑)




そんな私がブルーレイレコーダーで録ってまで鑑賞している番組といえば、「洋子の演歌一直線」ぐらいのものです。あ、洋子っていうのは長山洋子ですからね。毎回素敵なゲストを迎えて新曲などを披露する演歌番組であります。

かつては「小室等の新音楽夜話」という素敵なライブ・プログラムがあり、これを撮りためたものがそのままハードディスク内を占有していました。

敬愛するフォークシンガーの小室等さんが、多彩なジャンルのゲストを迎えておしゃべり&ライブを行うという最高の音楽番組でありまして、私の目標はこの番組にフラメンコ歌手として出演することであった。残念ながら2018年3月、放送4年で最終回を迎えてしまいました。

いろいろ迷った末、この「小室等の新音楽夜話」をブルーレイディスクにダビングしてとっておくことにしました。ディスクに保存してレコーダーの中身を消去することで、ブルーレイレコーダーのハードディスク容量に余裕を持たせることができます。

ということで年末年始の休みには「CM部分の削除」などという地味な作業に打ち込んでおりました。CM部分を消去して番組部分だけBlu-ray円盤に保存しておこうという作戦です。途中で挫折しそうなほど面倒な作業でありました。

そして1月2日の夜にダビング開始。ネンネしている間にレコーダーがせっせとダビング作業にはげんでくれて、翌日夕方には無事にすべてのプログラム(放送46回分)をダビングし終えることができました。思ったよりも時間がかかって焦ったよ。

これこそ保存版であります。よかった!!










#8
2019年1月8日(火)
「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZを主観たっぷりで評価する 1」

年の初めに近所で何枚か写真を撮ったので、ちょっくら載せてみましょうか。横浜に行くときはライカレンズ&チノンレンズを持参し、ナンならカメラも2台持っていくことも辞さない私ですが、それ以外の時は気楽なものです。G6のコンパクトボディ&パンケーキズームレンズ(オリンパスM.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ)の組み合わせで、誰よりも軽装備であります。



イチョウの木




近所のイチョウ並木にて撮った一枚。

さて。この年末に久しぶりに学生時代の友人と忘年会をやりました。なつかしい友人たちといろいろ話しているうちにカメラの話になりました。一人はなんと、ペンタックスのMX-1を持参していました。大口径のズームレンズを装備した名機であります。わお!

もう一人は富士のミラーレスを使っているという。うらやましいではないか!!私も富士フイルムの熱烈なファンなので、メインカメラを導入するときには富士とパナソニックのどっちにするかで狂おしいほどに悩んだのだった。持ってない私が言うのもナンですが、富士のカメラは何がいいってレンズが素晴らしいのよね。繊細な描写と見事な発色で写りはピカイチであります。

ワタクシに関して言えば、さんざん悩んで結局「純正でライカ銘のレンズが使える」「システム全体として考えると富士より安い」ということでパナソニックを選びました。LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm F2.8-4.0 ASPH. POWER O.I.S.という、長ったらしい名前のレンズがとにかく気に入っておりまして、このレンズを使って横浜が撮れるならもうそれだけで幸せ!という感じなのであります。強いて欠点を挙げるとするならば、マイクロフォーサーズのくせにデカくて重いレンズである、という事でしょうか。

マイクフォローサーズは「ちっちゃくて、そこそこ写る」っていうのが美点でもありますから、お散歩で持ち歩くためのレンズは小型軽量なものを選ぶことにしました。白羽の矢が立ったのが、オリンパスのM.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 EZであります。「コンパクトさ」だけが取り柄のダメレンズというのが巷の評価ですが果たしてそうでしょうか。私は割と気に入っているのですよ。今日からしばらく、作例を載せつつこのレンズがいかに素晴らしいかを控えめに語ってゆこうと思います。(つづく)










#9
2019年1月9日(水)
「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZを主観たっぷりで評価する 2」

オリンパスのM.ZUIKO DIGITAL 14-42mm 1:3.5-5.6で撮った写真をみてゆこう、という企画をしばらく続けてゆこうと思います。

M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ
https://www.olympus-imaging.jp/product/dslr/mlens/14-42_35-56_ez/index.html

公式サイトでの紹介文がこのレンズの魅力を全て言い切ってると思うのであります。


3倍ズームレンズでありながら、抜群の携帯性を誇る世界最薄* 電動式パンケーキズームレンズ

従来の半分以下の薄さ(電源OFF時22.5mm)を実現した、世界最薄* の電動式パンケーキズームレンズです。小型ながらも7群8枚(非球面レンズ3枚、EDレンズ1枚、スーパーHRレンズ1枚)の高性能レンズにより、ZUIKOクオリティーに相応しい高画質を提供します。動画撮影時に活躍する電動ズーム機能を備えた、オールインワンの多機能レンズです。

*沈胴時の厚さ。ミラーレスカメラ用標準3倍ズームレンズにおいて。2014年1月29日現在、オリンパス調べ



植木




散歩中に「植え込み」を写しただけのショットですが、なかなかの発色と立体感であります。やるじゃん、ズイコー。いいじゃん、ズイコー。そう私は思うのであります。

ちなみにレンズ性能をみるためにチャートや新聞紙を撮って、周辺部の解像がどうの、階調表現がどうの、なんていうことはしませんので期待しないでください。あくまでも私の主観で「このレンズはいい!」というだけの企画ですので、そのへんを誤解されぬようお願い申し上げます。(つづく)










#10
2019年1月10日(木)
「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZを主観たっぷりで評価する 3」

私が子供の頃、モモンガ家のオフィシャルカメラはオリンパスペンEEとかいうハーフサイズのバカチョンカメラでありました。これがなかなかの働き者で、意外によく写るというか、失敗のないショットをジャカスカ量産してくれるおそるべき写真機でありました。

「オリンパスのカメラはヨイものだ」

という「刷り込み」をされた若き日の私にとってオリンパスのレンズに刻まれた「ZUIKO」(瑞光)の銘は特別なものとなったのであります。

ところがデジタルカメラ時代に入ってからのオリンパスはお世辞にもヨイものをつくり続けたとは言い難く、私はいくつかのオリンパス製デジカメを入手してはその地雷のようなホットな踏み心地で幾度も煮え湯を飲まされたのであった。フォーサーズの一眼レフ、E-300やコンパクトカメラSP-350が撮影する救いがたいjpg画像にはトホホな思いをさせられたものよ。今となってはどっちも思い出したくない糞カメラであります。

しかし時代は移ろい、フォーサーズの歴史的失敗から不死鳥のようによみがえったオリンパスは「マイクロフォーサーズ」規格をたちあげ、OM-Dを柱とするハイスペック機ならびにM.ZUIKO銘を刻んだレンズラインナップで再び進撃を開始したのであります。

やっぱりZUIKOの文字にはシビレるよねえ。

で、私のパンケーキズームレンズ、M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZへと話は戻ってくるのであります。



スイセン




パンケーキズームレンズという、携帯性を最優先にしている玉にしてはよく写るではないか。私はこの写真を撮って心の底から感動してのけぞりそうになったよ。繊細な花びらの描写と、背景のホンワカとした雰囲気はかつてフィルム写真時代に愛用したマミヤC330f用の135mmF4.5レンズを思い出させるほどであります。いいではないか!!このレンズの悪口を言う人が何をわめこうが、私にとっては「さすがZUIKO!やるじゃん!!」なのです。(つづく)










#11
2019年1月11日(金)
「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZを主観たっぷりで評価する 4」

M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZの写真を続けていきます。このレンズの名誉のために、私はまだまだ熱く語りたいのであります。



壁面




たしかにワイド端では樽型収差があるけれども、私は個人的に「ズームレンズではワイド端の樽型収差はしょうがない派」というのに属しており、もともとあまり文句は出ないのであります。ケッ!樽型収差がこわくて建築物が撮れるかってぇんだ!!

なんにせよ、このパンケーキズームはちょっとテレ側にクローズアップすればこの通り。シャキーンと締まった直線をキメてくれます。

コンクリートの壁面の描写とか手前の階段部分のエッジ感とかマジ気持ちいいです。こういう写りをしてくれる限りM.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZは私のお散歩用レンズとして不動の地位を手に入れたようなモンだよ。(つづく)










#12
2019年1月12日(土)
「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZを主観たっぷりで評価する 5」

M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZは、35mm判に換算すると28mmから84mm相当の画角に相当するようです。しかし私は正方形フォーマットで写真を撮ってしまうのであまり厳密なことは考えない。

かつてフィルム時代に愛用していたマミヤC330f用のレンズは、

55mm
65mm
80mm
105mm
135mm
180mm
250mm

という焦点距離が選べたので、M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZはなんとなく「マミヤC330fの55mmから135mmぐらいまでを自由に選べる感じ」で、使っています。中判カメラを愛用していた者からすれば誠に便利な話で、面倒なレンズ交換なしに「望遠だヨ広角だヨ」とできるのは夢のようなテクノロジーなのであります。ああ、お散歩用レンズばんざい。



犬




凛々しい横顔が狛犬のようであった。時にはこういう写真も撮るのだ。わたしはケダモノだいすきですからね。ここ撮れワンワン。

ちなみにこのレンズで(フラメンコの)ライブ終了後の記念撮影をしたこともあります。さすがにライブ・パフォーマンスそのものをビシッと撮れるほどのスペックではない(明るさが足りない)のですが、ライブ終了後のアーティストの集合写真なら問題ありません。そもそも、暗いライブハウスなどでは暗所に弱いマイクロフォーサーズでは勝負にならないから、最後の記念写真だけバッチリ撮れれば充分と考えています。



ライブ後の記念撮影




こういう写真が(これといって難しい操作をする必要もなく)綺麗に撮れるというのはとても大事なことです。写真の本質を突き詰めるとやっぱりみんなそろっての記念写真だよなあ、と私はつくづく思う訳であります。そういう意味でM.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZはきちんと仕事をこなしてくれるだけのポテンシャルを秘めたレンズですから、地味にポイントが高いのです。(いよいよ次回、最終回)










#13
2019年1月13日(日)
「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZを主観たっぷりで評価する 6(最終回)」

オリンパスの超うす型ズームレンズ、M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZを褒め称える特集もそろそろ終わりにしようと思います。すべてを犠牲にして携帯性を最優先させたようなレンズですが、なかなかどうして「よく写る」のはお分かりいただけたのではないかと思うのであります。



植木




私の総合評価は100点満点で70点ぐらいであります。
携帯性 100点
操作性 40点
描写力 70点

携帯性は文句なしの100点満点です。なにしろパンケーキズームですからね。パンケーキレンズ最高。撮影時にはニョキっと伸びるわけですが、収納時の小さいサイズがもたらす無敵感は圧倒的であります。散歩カメラは軽装備がよい。まさにこのレンズは散歩向きであります。

操作性はちょっとイライラするレンズなのは否定できない。操作がまどろっこしいんだよね。「ちょうどいい所でビシッと止まらない電動ズーム」が極めて使いにくいということもあり低い点をつけさせてもらいます。

描写力は70点でしょうか。お気楽散歩のショットなら充分に満足できる感じに撮れますが、これ一本で横浜を撮り歩く気になるかと問われるとちょっと勘弁願いたい感じ。本気になれないレンズ。でも決して悪くない、というのはこれまで掲載してきた写真で納得していただけると思います。

さいごに。レンズの評価というものに関しては他人の言うことはあまりアテにならないものです。最終的には自分で実際に使ってみて自分自身の目で確かめるしかない。自分が撮ってみて「おっ!!」と思える一枚が得られるレンズこそいいレンズなのであります。マイクロフォーサーズでお気楽散歩用の小型レンズを探している方はぜひいちどM.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZを手に取っていただきたいのであります。そして

「くそっ、口車にのせられてまたノドカにだまされた!!」

とか言いながら、エキサイティングな写真生活を送っていただきたい。(完)


M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ
ノドカ的おすすめ度 ★★★☆☆










#14
2019年1月14日(月)
「あらたなるカメラ物欲」

前回までのモモ通でカメラレンズの話をしたのですが、話題がこういう機材ネタに走っている時というのは裏返して言うと物欲が頭をもたげている時でもあるのです。

「自分には必要な機材が充分に揃っている」

と、自分に言い聞かせるために書いていたりする。で、そういう事を自分にわざわざ言い聞かせるというのは、ずばり、新たなブツが欲しいからであります。

実は昨年末ごろから狂おしいほどにパナソニックのカメラ、LUMIX G9 PROが欲しくてならないのだった。


アレ?アンタ、去年カメラ買ってなかったっけ?


と、去年からのモモンガウォッチャーの方は言うであろう。その通りであります。去年アタシはカメラを買ったんですよねえ。(LUMIX G8)

当時はG9 PROの発売直後であり「ああっ今G8を買わないと買いそびれる」という強迫観念もあって、いそいでG8を買ったのであります。G8は誠に素晴らしいカメラでありまして、ずっと欲しいと念じていたものであります。で、新たに発売されたG9 PROに関しては

「私には値段が高すぎる」
「マイクロフォーサーズにしてはデカくて重すぎる」
「バッテリーパックがG8と共用できない」

という、それだけの理由でスルーしたわけです。しかしそれは「お金がない」から出た負け惜しみに過ぎず、いざヨドバシ店頭でG9をいじってみると、まさにハイエンド機。圧倒的といってもいい超絶スペックのカメラでありますから、欲しくなっちゃったのであります。

LUMIX G9 PRO
https://panasonic.jp/dc/g_series/products/g9pro.html

まさに、いまあるミラーレスカメラの最高峰。これは、何としても手に入れたい。パナソニックのカメラはG1、GH1、G8、G6と使ってきましたけど、どれも本当にいいカメラでした。ぜひともフラッグシップのG9を手にしてみたい。

とりあえずマップカメラ新品同様の中古品が12万6千円(2019年1月現在)ということを確認し、私が買うなら中古品をターゲットにすることに決めました。導入時期に関しては急ぐこともない。何しろ手元には虎の子のG8と切り込み隊長のG6ボディがあるのだ。焦らず騒がずお金を準備している間にG9の中古価格が下がることもあるかもしれない。

交換レンズを含めたシステム全体として小型化が図れることこそがマイクロフォーサーズの魅力だと思ってきました。しかしG9を見て考えが変わりました。多少デカくなろうが、重たくなろうが、良いものは良い。

ということで、ひそめていたカメラ物欲が再び燃え上がっていることを正直に告白して今日のモモ通は終わりにしたいと思います。










#15
2019年1月15日(火)
「私は"Professional"のロゴに弱いらしい」

パナソニックLUMIX G9 PROが欲しいよう。

私はフィルムカメラはマミヤC330 Professional fという機種を使っていました。マミヤではそれ以外にもマミヤ645 Pro TLなんていうのもあった。私はマミヤのカメラが大好きでした。

さて、私はどうやら"Professional"のロゴに弱い、というのは以前から自覚があった。

それ以外にも、たとえば車やバイク、自転車関係だと

"For Competition"(競技用)

というロゴに弱い(笑)。タイヤ選びとかでそういう「判断」が働くことは幾度もあった。

なんでもパナソニックLUMIX G9 PROの海外モデルには"PRO"のロゴはないのだとか。日本国内向けが「プロ」を名乗っているらしい。私へのアピールなのだろうか(←自意識過剰)。

ああG9 PROが欲しい。あのファインダーを覗いて横浜を撮りたい。ぬおおおお。










#16
2019年1月16日(水)
「LUMIX G9 PROを買わない理由をあえて考えてみる」

パナソニックLUMIX G9 PROが欲しくてならない日々を過ごしているのですが、高価なカメラをポン!と買えるはずもない。自分にとって本当に必要な機材なのであろうか。そこで、あえて買わない理由を考えてみた。

・デカすぎる&重すぎる(お散歩には不向き)
・バッテリーパックがG8やG6と共用できない
・メインカメラG9 PRO、サブカメラG8では「切り込み隊長」が不在になる



・デカすぎる&重すぎる(お散歩には不向き)

サイズ的にはAPS-Cサイズのイメージセンサーを搭載した一眼レフ並であります。とにかくデカい。グリップ部のボリューム感などは、使っている時は最高にいいけどやっぱりデカいと感じる。重さ(質量)に至っては約658g(本体、バッテリー、メモリーカード1枚含む)、約586g(本体のみ)、というのだから絶句するしかない。本気を出して横浜を撮るとき以外の、お散歩写真撮影にはまったく向かない。持ち歩きを考えただけでも右手親指の腱鞘炎が悪化しそうだ。

→G9 PROはあくまでもメイン撮影で使いたいカメラ。お散歩のときはG8やG6のように軽いカメラを持ち歩けばよい。よって、買わない理由としては弱い。



・バッテリーパックがG8やG6と共用できない

私のメインカメラLUMIX G8とサブカメラG6は同じ型番のバッテリーパックを使用するので、共用できるのです。ところがG9 PROは別の型番のバッテリーパックを使用するため、共用できません。新たにスペアバッテリーを買う必要も出てきます。

→バッテリーパックが他機種と共有できるのとできないのとでは天と地ほども違う。スペアバッテリーも高価なので、買わない理由として非常に強い。



・メインカメラG9 PRO、サブカメラG8では「切り込み隊長」が不在になる

仮にG9 PROを導入するために古いモデルのG6を売却するとする。そうなるとメインカメラがG9 PRO、サブカメラがG8という体制になる。高価だったG8をお気楽散歩や雨の日の撮影に持ち出したり、スタントマンのように活用するのは心理的に抵抗がある。

→G6を売らずに手元に持っておけばよい。G6など今売ったところで二束三文。カメラ3台体制は壮大な無駄という気もするけれど、G6は切り込み隊長として今後も活躍の場を与えればヨイ。買わない理由としては、弱い。



・・・ということで、ネックになるのはバッテリー問題(新たにスペアバッテリーを買わなければならない)ぐらいのもので、G9 PROを買わない理由というのはかなり弱いのであります。

パナソニックは今後フルサイズ・イメージセンサーのカメラに注力する可能性が高く、マイクロフォーサーズのカメラに本気を出すとは考えにくいのです。本格的な写真を撮るユーザーにはフルサイズを売り、ライトユーザー層にマイクロフォーサーズを売る、というような戦略をとるのではないか。勝手な想像ですがGX7マークIIIやGF10などの路線がメインになるのではなかろうか、と思う。となると、G9 PROが「マイクロフォーサーズの最高峰」として、フィルム時代のカメラでいうとキヤノンEOS-1VやニコンF6のような立ち位置になる可能性もある。G9 PROは、やはり押さえておきたいカメラだよなあ。










#17
2019年1月17日(木)
「現像作業に没頭している」

実を言うと去年撮影した横浜の写真は、まだ8割以上が「RAWデータが未現像」だったりします。

私が怠けていたわけではないのです。現像を先送りにしていた理由はズバリ

「どういうプリントに仕上げたいか、まだイメージがつかめないから」

であります。ある程度ゴールが決まっていないとRAW現像作業などできるわけがない。

これまでモノクローム写真という手法をとることで言わば「逃げ」てきた、自分のプリントしたいカラー写真の「完成イメージ」を、そろそろ確定させなければ、次に進めない。

具体的なイメージが欲しくて、過去の自分のモノクローム作品を見直したり、美術展に足を運んだりしながら「あがいて」きました。

パキパキにシャープな画が欲しいわけでもない。かつてマミヤの135mmレンズで追い求めていたような、極端に被写界深度の浅い画が欲しいわけでもない。ただ、優しい光は欲しい。

優しい画が欲しい。



そしてどうやら少しずつではありますが、自分なりに「もし暗室作業であったなら、こういうふうにカラープリントを焼きたい」というイメージでRAW現像ができるようになってきました。そして現像しながら、多くのショットが「没」になってゆきました。しかし作業に没頭している時の気分は悪くない。「これはボツだな」って言えること自体が、自分の中の「真剣さ」を感じられる貴重な時間であると思えるわけであります。もちろん本音としては「これは採用だな」っていうショットが欲しいのですが、なかなかそう簡単にはいきません。

それにしても・・・ライブ前の休日なんだから他にやることがあるだろう!(唄の練習とか唄の練習とか唄の練習とか)

いやぁ、「試験前になると別の事をやりたくなる症候群」みたいな感じで成人の日連休は写真現像に現実逃避してしまいました・・・やばい。










#18
2019年1月18日(金)
「久しぶりに詩を書きはじめる」

いまは2月10日のフラメンコライブに向けての練習が大詰めを迎えており、なおかつ、ギターのレッスンとヴェノーヴァのレッスンをそれぞれ月2回受けるという、すさまじい強行軍をやっております。

忙しすぎて発狂しそうであります。

しかし、こういう忙しい時の方が「創作意欲が湧く」のも否定できない事実で、逆にスケジュールに余裕があるときに限ってかけないのが「詩」であります。

過去の作品を見て下さった方はお分かりのように、私は写真に詩(とかテキスト)を添えて見せることに命をかけております。

そしていま現在はいくつかの「公表する候補作」とでも呼ぶべき写真をピックアップし始めた段階にあって、それらにどんな詩を寄せようか、と考えているところです。

どうしても書きたかった詩があって、それをどう言葉にしようかと悩んでいたのですが、ある寒い夜にコーヒーを飲みながら書き上げてしまった。おおよそのイメージ通りに上がったように思えるけれど、また読み返して手を入れるかもしれない。

写真に添える詩を書いている時間というのは実に幸せであります。フラメンコを歌っている時、ギターを弾いている時、ヴェノーヴァを吹いている時と同じぐらい、あるいは写真を撮っている時と同じぐらい、

「生きてる」

って感じる。いい写真がプリントできた時に「ニカッ」と含み笑いがこぼれるように、気に入った詩を書いて内心嬉しいのであった。

なんとか今年中には新作のアップをしたいところであります。どうか生暖かく見守っていてくだされ。










#19
2019年1月19日(土)
「工房ウェブサイト画像の掲載サイズを考える」

2019年1月現在、私の工房ウェブサイトの、写真作品を見た人は

「ずいぶん小さいサイズの写真を載せたサイトだなあ」

と思うかもしれません。これには理由があります。2003年当時、私のウェブサイト制作環境はBTRON(超漢字4)によるもので、当時のディスプレイ解像度は640×480ピクセルを前提としていました。

そのころ私がウェブサイトを公開する目的は二つあり、ひとつは自分の写真作品を発表する事、もうひとつは優れたOS(だと当時思っていた)BTRONを紹介することにありました。

BTRONについてはWikipediaの説明が簡潔でわかりやすい。以下、引用。


"BTRON(ビートロン、Business TRON)は、坂村健が提唱したTRONプロジェクトの、ビジネス局面を担当するサブプロジェクトの一つ。そこで策定されたオペレーティングシステム(OS)やキーボード、周辺機器のインタフェースの仕様など、おおむねパーソナルコンピュータ(パソコン)関連の内容を指す。

本来特定の製品ではなく、あくまでも仕様を指すが、実際には実装を指して「BTRON」と呼ぶことも多い。現在、BTRON3の実装として、パーソナルメディア(株)のB-right/Vがあり、それを含んだソフトウェア製品の『超漢字』が発売されている。"(引用ここまで)


・・・早い話がBTRONはWindowsでもMacOSでもない、第三のPC用OSということであります。スペックの低いPCでも爆速で動作する軽いOSであり、特に「実身−仮身」の操作体系は非常に使いやすく、文筆活動には最適と感じたために私は「超漢字4」がすごく気に入ったのです。そして「実身−仮身」のありようをそのままハイパーリンクに変換する「超漢字ウェブコンバータ」を使うことでそのままホームページとして公開できるというキラーソフトがあったことで私のウェブサイト制作環境は長らくBTRONでありました。

この時代の名残りで掲載写真のサイズが小さいのであります。

その後、私は「ウェブブラウザが弱い」「画像のレタッチ作業ができない」「プリンタドライバが手に入らない」「pdfファイルすら開けない」という欠点が解消されないBTRONに見切りをつけ、画像処理専用として使っていたMacを日常の使用にも使うようになり、さらにその後は金食い虫のMacさえも愛想をつかしてWindowsユーザーへと鞍替えしたのであります。

このような「メインマシンの変更」にともない、ウェブサイトの制作環境も変わりました。と同時に、ディスプレイ解像度も

BTRON時代 640×480→のちに800×600にアップ
Mac時代(iBook G4) 1024×768
Windows 10時代(現在) 1920×1080(フルHD)

へと変化したのです。640×480の解像度では余白部分も含めて丁度良いサイズだったむかしの写真作品が、いまとなっては「サムネイル画像」みたいなサイズになってしまったのも、無理のない話であります。

まさか今どき800×600なんてモニターを使っている人はおるまい。次回からいよいよカラー写真作品を載せようと思っているので、これを機に写真作品のピクセル数をアップさせてみようと考えています。

フルHDのモニターの場合、作品と余白部分を考えると720ピクセル×720ピクセル位が丁度よく思われます。しかし、そう遠くない将来にPC用の4Kモニターが主流になる可能性も否定できません。

ちなみに4Kモニターの解像度は3840×2160ピクセルです。こうなると720×720ピクセルではまた「小さい写真」と言われてしまうでしょう。

もし仮に8Kモニターの時代が来たら、1600万画素のデジタルカメラではそのままの画像ですらディスプレイのタテヨコのサイズに足りなくなります。おそろしい。

そこでとりあえず私は4Kディスプレイを「ゴール」とすることにしました。そして1600×1600ピクセルの画像を「作品データ」として用意しておきます。そして当面の間は、それを720×720ピクセルで表示させます。

スマホのモニターが4Kになるかどうかは想像もつきませんが、もしそういう時代がきて、4Kが時代の趨勢になったら、1600×1600ピクセルで作品を表示させ、対応しようというものです。

なおモノクローム作品については、思い出を兼ねて現状のままにします。かつての写真を大きいサイズに再スキャンして掲載するほどの余裕はない。(実はいま、工房にフラットベッドスキャナーが無い)

2003年当時、パソコンのモニターがフルHDになるなんて夢の夢でした(そもそも当時のアスペクト比は4:3だった)。あの頃、モニターからはみ出すサイズのデジタル画像を掲載するなんて思いもよらないことでした。

今後は将来のモニター解像度を考えて掲載する作品のサイズを考えなきゃいけないのか・・・いろいろと悩ましいですねえ。



横浜にて 花壇




(参考)720×720ピクセルでの掲載時の大きさはこんな感じになります。










#20
2019年1月20日(日)
「カメラレンズ、LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm F1.7 ASPH.のこと」

パナソニックが開発を発表したレンズ、LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm F1.7 ASPH.が非常に気になっています。

まだ正式発表されたものではありません。発売日も価格もわからないレンズなので出ている情報は噂程度。だからあれこれ考えても仕方がないんですけどね。やっぱり気になるのですよ。

10mm〜25mmという広角メインのズームレンジが室内で使いやすそう&動画撮影にも向きそうで期待がふくらむわけであります。しかもF1.7通しの明るさというのは本当に魅力です。フラメンコのライブ撮影もイケるんじゃないか、と思ったりする。

個人的には最短撮影距離がどれぐらいなのかが気になります。あと重さですね。かなりの重量級レンズになるのだろうと思いますが、正式な発表をじっくり待とうと思います。まさに単焦点レンズを不要にするスーパーレンズ。事と次第によっては、DG SUMMILUX 15mm F1.7 ASPH.が要らなくなる?すごい時代が来ますね。

私の横浜撮影のメインレンズは従来と変わらずLEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm F2.8-4.0 ASPH. POWER O.I.S.ということになるでしょう。しかしそれ以外の撮影(室内、音楽ライブ、旅行等)では間違いなく10-25mmレンズの出番が増えると思います。是非とも手にしたいレンズだなあ。

価格的にはどのくらいになるのでしょうね。20万円ってことはないだろうなあ。30万円ちかくするかもしれない。貧乏詩人には手が届かないレンズでしょうか。もう資金の積み立てを開始したほうがよいかもしれないな。

ということで、いまカメラ関係で欲しいのはこのレンズぐらいです(断言)。

・・・あ。G9 PROボディも欲しいのだよな。っていうかLUMIX G9 PROにLEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm F1.7 ASPH.を装着して使いたい。合わせて買ったらバイク並に高い金額になりそうです。うぬ、やばいな、カメラ物欲。










#21
2019年1月21日(月)
「ヴェノーヴァの目標」

ヴェノーヴァの先生から、今年の目標を3つか4つ、立てるようにと言われました。

「不言実行」で、何事も達成できたならそれにこしたことはない。しかし、人間たるもの、自分に負けることも多くあり、やはり目標を立ててそれを口に出し、その実現に向けて努力することが大事、とのこと。

なるほどそうだ。

ということで、目標を立ててくるようにと言われましたが、はて、どうしたものか。私のレッスンは2月中に終わっちゃうんである。今年の目標と言われても、3月以降のことはまったくもって白紙であります。

とりあえず技術的な目標を2つ、演奏したい曲を2つ挙げることにした。

1.「頬をふくらませるクセ」を直す
2.「ベンド」の達人を目指す
3.「カトリック聖歌660 かみともにいまして」を吹けるようになる
4.「  」を吹けるようになる(曲は現時点で未定)


まず1.と2.では技術的な目標を。

1.の「頬をふくらませるクセ」を直す、であります。ロングトーンを吹くなど、私はつい熱くなると、あたかもリスが頬袋をふくらませるようにほっぺたを膨らませてしまうという癖があります。これを直したい。先生からは「鏡を見ながら意識して直しながら吹くように」と言われています。

つぎの2.「ベンド」の達人を目指す、というのも重要です。ヴェノーヴァは音階が甘い楽器であります。運指さえ適正なら正しい音が出る、というわけではないのです。特に半音階については、指づかいを変えただけでは音が(たいして)変わらない、ということがあります。このようなヴェノーヴァの弱点を補うテクニックが「ベンド」でありまして、口のカタチ(アンブシュア)で音のピッチを「調整する」というものです。これがうまくならないとヴェノーヴァの達人にはなれない。よって、私はベンドのテクニックに磨きをかけたいと思う。

つづく3.と4.は具体的な曲目を挙げようと思います。

3.ということでカトリック聖歌660「かみともにいまして」のメロディを吹けるようになりたい。この曲を教会で唄うことは全く無かったのですが、入手したカセットテープに収録されていてものすごく気に入った曲であります。信仰を告白しつつ互いの前途に祝福を送る別れの曲であります。いかにも私が好きそうな内容です。これを2月の最期のレッスン時に先生の前で吹いてヴェノーヴァ教室を「卒業」とするのがよいかもしれない。

問題は4.ですよ。どの曲にしようか。

年間を通じての、長期目標ということにしたい。できることならジャズのスタンダード・ナンバーかフュージョン系の曲をやりたい。以前購入したヴェノーヴァ用の楽曲集にはSQUAREの"TRUTH"があり、これを吹けたら気持ちいいだろうなと思うけどバックの演奏もないのに"TRUTH"のメロディだけ吹いてもしょうがないような気もする。

伴奏なしでもキマる曲がいいな。先生に相談してジャズのスタンダード・ナンバーから一曲選ぼうかな、などと思っています。










#22
2019年1月22日(火)
「フラメンコの練習動画(ビデオカメラ撮影)」

20日の日曜日もフラメンコの練習に行ってきました。

次回のライブにおいて私はカンテ(歌をうたう人)であって、ギターは弾きません。ということで、練習の時にもギターを持ってゆく必要が無い為、代わりにと言っては何ですが三脚とビデオカメラを持って行っています。

そして練習中はフルハイビジョンのハンディカムを長回しして、はじめからおわりまで、一部始終を録画します。以前は「通し練習だけ撮る」とかやっていたのですが、電源を入れたり切ったりで席を立つのが面倒だし、「これから撮ります!!」といって撮ったテイクが必ずしも成功するとは限らないので、全部録画することにしたのです。

そしてあとで見返しながら、重要な部分を切り出して単片の動画にします。

・踊り手さんと綿密に打ち合わせて行った部分的な練習
・通し練習

など、いくつか重要な動画が切り出せたら、それを動画サイトにアップし、皆でシェアします。

動画の切り出し作業はなんだかんだ言って手間と時間がかかりますから、即日アップとはいきませんが、なるべく早く動画サイトにアップするように心がけています。

2018年10月21日のモモ通(#139)でハンディカム用のワイドコンバージョンレンズを買った話を書きましたが、これが世紀の大ヒットなのです。映像の画角が広くなりスタジオ内での踊り手さんの動きを充分に記録してくれて非常に便利に使っています。

正直、重量級の大型三脚を持ち歩くのは本当に大変ですが(そもそも私は写真を撮る時ですら三脚を持ち歩かない)、音楽のためならエンヤコラ、であります。

2月10日の本番まであと少し。がんばらなくっちゃね。










#23
2019年1月23日(水)
「カメラのストラップを、ハンドストラップからネックストラップに変更」

サブカメラのLUMIX G6にはハンドストラップを装着して使ってきました。

右手をさっと通して片手でホールドできる使い勝手のよさが魅力でした。

しかしここ数ヶ月、右手親指の腱鞘炎がまったく改善せず、たとえばギターが弾けないとか、ペットボトルの蓋があけられないとか、そういう「どうでもいいことから重要なことに至るまで」苦労をしてきました。

心当たりといえば、もうカメラぐらいしか浮かばない。

私は過去に腱鞘炎に良くないという理由で重量級のペンタックス一眼レフカメラも手放しています(モモ通2018年9月12日#100)

メインカメラのLUMIX G8にはネックストラップを、サブカメラのG6にはハンドストラップをつけて機動力を高めていましたが、腱鞘炎がおさまるまでハンドストラップを使うのはヤメよう、と思いました。いくらG6のボディが軽いとはいえレンズ交換式ですから、重たいレンズを付けたらそれなりに手指に負担がかかります。

あらためてネックストラップを装着すると、そこそこ重たいカメラは首にかけて歩くほうがやっぱりラク、と思うのであります。当面はこれでいこう。

散歩カメラは無理にマイクロフォーサーズを使わなくてもいいかもしれない。軽いコンパクトカメラの出番ですよ・・・










#24
2019年1月24日(木)
「15年ぶりに、アムエネルギーを胸に秘めて」

かつてテレビで放映されたアニメ「Get Ride! アムドライバー」をここ数週間、鑑賞してきました。昨夜全51話を鑑賞し終わりました。

すごく楽しかった!!!

「Get Ride! アムドライバー」は2004年4月から翌年3月までテレビ東京系で放送されていた作品であります。もうあの感動から15年が経ってしまったというのがすごい。そりゃあ、私も歳とるわけだよなあ。

ストーリーなどはWikipediaにゆずりましょう(超ネタバレ注意)。簡単に言うと「アムテクノロジー」でつくられたパワードスーツを装着した青少年たちがメカに搭乗して敵と戦うアニメであります。こう書くと男の子向けな気がしますが脚本が素晴らしくまた個性的な(濃い)キャラクターが大勢出演するのが魅力的で私のような女性ファンもそれなりにいたのであります。

初代主題歌「SILENT MOON」(歌:HIRO☆TAKAMI = 貴水博之)がいきなりすさまじいインパクトで、そのアムエネルギーに満ちた彼自身作詞という歌詞と熱唱が私の心をワシづかみにしました。私は基本的にハイトーンヴォイスの男性歌手は苦手なのですがこの曲はその作品世界にジャストフィットしたためテンションがつられるように気持ちよく聴いていました。

作品自体、ストーリー展開(脚本&演出)が素晴らしいうえにキャラの個性的なセリフまわしが際立っており、何もかもが熱く、かっこよく、毎週月曜日の放送を心待ちにしたものであります。

話はとびますが、さいきん私は新作アニメのチェックをしていません。なんかもう、過去の名作だけ見ていればそれで満足なんですよね。1クールや2クールごときでそれほどの名作が創れるとも思われない。やっぱりある程度のスケールをもった作品は、1年ぐらいかけてじっくりとストーリーを繰り広げる必要はあるように思うのです。なんてことを書いていて今年の1月3日のモモ通(#3)でちょっと触れていたことを思い出しました。そうそう、年末に爆買いした中古CDのうち2枚が「アムドライバー」関連でありました。

ちなみに物語のヒロイン、セラ・メイナードは髪型がイケてない女の子ですが、声を演じた水野理紗ちゃんは私と同じソフィアン(←彼女は文学部英文学科卒業ですって)ということで手放しに応援したくなるわけでありまして、年末に買った彼女のキャラクター・ソングCD"Wild Wind"はこれまた素晴らしい一曲なのです。セラ・メイナードは飛行タイプのメカを使うのだけれど、その劇中の世界観にぴったりの、「風」をうたった曲で、あまりにも気に入ったので今年の私のテーマソングに制定した次第。どんな逆風でも私も力強く大空へ飛び立ちたいと願うよ。

・・・という具合で、15年前に見て好きだったアニメを今また鑑賞して、作品からパワーをもらっていたのであります。いまの私にはアムエネルギーが足りないな!とか思う。

激闘の最終回を見おわってしまい、すがすがしさと共に一抹の寂しさが残っています。しばらくはこの喜びと感動の余韻に浸っていたい気がする。やっぱり「Get Ride! アムドライバー」はまごうことなき名作でありました。素晴らしかった!!

なんにせよ水野理紗ちゃんの"Wild Wind"を今年の私のテーマソングにしつつ、一年間元気よくいこう!と思うのであります。










#25
2019年1月26日(土)
「冬の電気代は電気毛布のせいで高いne!」

夏はエアコンの冷房を稼働させるために電気代がハネ上がりますが、なかなかどうして、冬もそれなりに高いのであります。

私の場合は「電気毛布」が電気代を引き上げる原因として挙げられます。

私の部屋は1階にあるせいもあって底冷えがすさまじいのであります。だから、電気敷毛布を使うのはヤメられない。断じてやめられない。

お風呂から上がり、髪を乾かし、うー寒い寒いとつぶやきつつ布団の中に身をよじり入れて電気敷毛布の電源をオンにしたときの絶頂感は破壊力満点であります。

エレキの力で背中から腰までたちまちポカポカと温まるさまは、もう半端な感動では語りつくせないほどの気持ちよさであります。気持ちの上ではオオアリクイに抱かれて眠っているようなかんじです。電熱の威力はすさまじいね!!変な話、電気敷毛布の温かさに包まれて感電死するならそれもまた本望だ、などと思ってしまうよ。

オートバイ用の冬用ウェアでも電熱を利用した防寒着があり、私の友人なども愛用しているのですが、それは彼がバッテリーもデカい大型バイクに乗っているからできる芸当であって、私のようにちっこい、細い、自転車みたいなオートバイが好きな人間からすると電熱ジャケットなんてつかったらたちまちバッテリーが上がってしまうのであります。私は「ジャケットの内側にダウンを着つつ貼るカイロを使う派」に属していましたが、冬のオートバイ走行はやっぱり寒いんだよね。

などと言いつつ、電気料金の明細を見ながらガックリと肩を落とすのでありました。高いな・・・しかしとりあえず電気代がUPするのはやむを得まい。この寒い季節を乗り切るのに電気敷毛布は大事なのだ。










#26
2019年1月29日(火)
「(自分用まとめ)RAW現像ソフトSILKYPIX Developer Studio Pro8 for Panasonicの対応機種」

私が使っているRAW現像ソフト、SILKYPIX Developer Studio Pro8 for Panasonicの対応機種をまとめてみました。撮像素子のサイズや特長などを簡単にメモ書きしてあります。今後、中古カメラ購入時等に参考にします。

SILKYPIX Developer Studio Pro8 for Panasonicではここに掲載されているよりも新しい機種ではRAW現像できないので注意が必要です。

海外モデルに関しては面倒なので調べていません。どうせ入手することもないだろうし。

私自身としてはDC-G9(LUMIX G9 PRO)をいつか手に入れることができたらいいなと思っています。

それ以外は・・・どうかなあ。RAWデータ自体を扱う手間を考えると、わざわざ上記ソフトに対応したカメラを探して買う、というのはちょっと億劫に感じます。



SILKYPIX Developer Studio Pro8 for Panasonic対応機種


DMC-L1  フォーサーズ一眼レフカメラ
DMC-L10  フォーサーズ一眼レフカメラ

DMC-G1  マイクロフォーサーズカメラ
DMC-G2  マイクロフォーサーズカメラ
DMC-G3  マイクロフォーサーズカメラ
DMC-G5  マイクロフォーサーズカメラ
DMC-G6  マイクロフォーサーズカメラ ※所有カメラ
DMC-G7  マイクロフォーサーズカメラ
DMC-G8  マイクロフォーサーズカメラ ※所有カメラ
DC-G9  マイクロフォーサーズカメラ 2019年1月現在 Gシリーズフラッグシップ機
DMC-G10  マイクロフォーサーズカメラ

DMC-G70  海外モデル
DMC-G80  海外モデル
DMC-G81  海外モデル
DMC-G85  海外モデル

DMC-GF1  1210万画素 マイクロフォーサーズ機 GFシリーズはファインダーなし
DMC-GF2  1210万画素 マイクロフォーサーズ機 タッチパネル搭載
DMC-GF3  1210万画素 マイクロフォーサーズ機
DMC-GF5  1210万画素 マイクロフォーサーズ機
DMC-GF6  1600万画素 マイクロフォーサーズ機 自撮りチルト液晶搭載
DMC-GF7  1600万画素 マイクロフォーサーズ機 自撮りチルト液晶
DMC-GF8  1600万画素 マイクロフォーサーズ機 自撮りチルト液晶
DC-GF9  1600万画素 マイクロフォーサーズ機 自撮りチルト液晶
DC-GF10  1600万画素 マイクロフォーサーズ機 自撮りチルト液晶
DC-GF90  GF10と同型機

DMC-GH1  1200万画素 動画撮影 マイクロフォーサーズ
DMC-GH2  1600万画素 動画撮影 マイクロフォーサーズ
DMC-GH3  1600万画素 動画撮影 マイクロフォーサーズ
DMC-GH4  1600万画素 動画撮影 マイクロフォーサーズ
DC-GH5  1600万画素 動画撮影 マイクロフォーサーズ
DC-GH5S  1600万画素 動画撮影 マイクロフォーサーズ

DMC-GM  1600万画素 小型マイクロフォーサーズ
(DMC-GM1)  1600万画素 小型マイクロフォーサーズ
DMC-GM1S  1600万画素 小型マイクロフォーサーズ
DMC-GM5  1600万画素 小型マイクロフォーサーズ ファインダー有

DMC-GX1  1600万画素 小型マイクロフォーサーズ AVCHD
DMC-GX7  1600万画素 小型マイクロフォーサーズ チルトファインダー
DMC-GX7MK2  1600万画素 小型マイクロフォーサーズ チルトファインダー
DC-GX7MK3  2030万画素 小型マイクロフォーサーズ チルトファインダー
DMC-GX8  2030万画素 小型マイクロフォーサーズ チルトファインダー
DC-GX9  海外モデル
DMC-GX80  海外モデル
DMC-GX85  海外モデル
DC-GX800  海外モデル
DC-GX850  海外モデル

AG-GH4  業務用モデル

DMC-CM1  1.0型 2010万画素 28mm Android搭載カメラ
DMC-CM10  1.0型 2010万画素 28mm Android搭載カメラ LTE対応

DMC-FZ8  1/2.5型 720万画素 36mm 光学12倍ズーム ネオ一眼 ライカレンズ
DMC-FZ18  1/2.5型 810万画素 28mm 光学18倍ズーム ネオ一眼 ライカレンズ
DMC-FZ28  1/2.33型 1010万画素 27mm 光学18倍ズーム ネオ一眼 ライカレンズ
DMC-FZ30  1/1.8型 800万画素 35mm 光学12倍ズーム ネオ一眼 ライカレンズ
DMC-FZ35  海外モデル
DMC-FZ38  1/2.33型 1210万画素 27mm 光学18倍ズーム ネオ一眼 ライカレンズ
DMC-FZ40  海外モデル
DMC-FZ45  海外モデル
DMC-FZ50  1/1.8型 1010万画素 35mm 光学12倍ズーム ネオ一眼 ライカレンズ
DMC-FZ70  1/2.3型 1600万画素 20mm 光学60倍ズーム ネオ一眼 非ライカレンズ
DMC-FZ72  海外モデル
DC-FZ80  海外モデル
DC-FZ81  海外モデル
DC-FZ82  海外モデル
DC-FZ83  海外モデル
DC-FZ85  1/2.3型 1800万画素 20mm 光学60倍ズーム ネオ一眼 非ライカレンズ 現行

DMC-FZ100  1/2.33型 1410万画素 25mm 光学24倍ズーム ライカレンズ AVCHD
DMC-FZ150  1/2.3型 1210万画素 25mm 光学24倍ズーム ライカレンズ
DMC-FZ200  1/2.3型 1210万画素 全域F2.8 25mm 光学24倍ズーム ライカレンズ
DMC-FZ300  1/2.3型 1210万画素 全域F2.8 25mm 光学24倍ズーム ライカレンズ 現行
DMC-FZ330  海外モデル
DMC-FZ1000  1.0型 2010万画素 25mm 光学16倍ズーム F2.8-4.0 ライカレンズ
DMC-FZ2000  海外モデル
DMC-FZ2500  海外モデル
DMC-FZH1  1.0型 2010万画素 24mm 光学20倍ズーム ライカレンズ 現行
DMC-FX150  1/1.72型 1470万画素 28mm 光学3.6倍 ライカレンズ コンデジ
DMC-FX180  海外モデル

DMC-LC1  500万画素 2004年のフラッグシップモデル

DMC-LF1  1/1.7型 1210万画素 28mm光学7.1倍 ライカレンズ EVF搭載
DMC-LX1  1/1.65型(16:9) 840万画素 28mm 光学4倍 ライカレンズ
DMC-LX2  1/1.65型(16:9) 1020万画素 28mm 光学4倍 ライカレンズ
DMC-LX3  1/1.63型(16:9) 1010万画素 24mm 光学5倍 ライカレンズ
DMC-LX5  1/1.63型 1010万画素 24mm 光学3.8倍 ライカレンズ
DMC-LX7  1/1.7型 1010万画素 24mmF1.4 光学3.8倍 ライカレンズ
DMC-LX9  1.0型 2010万画素 24mm光学3倍 F1.4-2.8 ライカレンズ 現行
DMC-LX10  海外モデル
DMC-LX15  海外モデル
DMC-LX100  4/3型 1280万画素 24mmF1.7-75mmF2.8 ライカレンズ (現行Mk2)
DMC-TX1  1.0型 2010万画素 25mmF2.8 光学10倍 ライカレンズ
DC-TX2  1.0型 2010万画素 24mmF3.3 光学15倍 ライカレンズ ファインダー 現行
DMC-TZ60  1/2.3型 1810万画素 24mm 光学30倍 ライカレンズ ファインダー
DMC-TZ61  海外モデル
DMC-TZ70  1/2.3型 1210万画素 24mm 光学30倍 ライカレンズ ファインダー
DMC-TZ71  海外モデル
DMC-TZ80  海外モデル
DMC-TZ81  海外モデル
DMC-TZ85  1/2.3型 1810万画素 24mm 光学30倍 ライカレンズ ファインダー
DC-TZ90  1/2.3型 2030万画素 24mm 光学30倍 ライカレンズ ファインダー チルト液晶 現行
DC-TZ91  海外モデル
DC-TZ92  海外モデル
DC-TZ93  海外モデル
DMC-TZ100  海外モデル
DMC-TZ101  海外モデル
DMC-TZ110  海外モデル
DM-TZ200  海外モデル
DM-TZ202  海外モデル
DM-TZ220  海外モデル
DMC-ZS40  海外モデル
DMC-ZS50  海外モデル
DMC-ZS60  海外モデル
DC-ZS70  海外モデル
DMC-ZS100  海外モデル
DMC-ZS110  海外モデル
DC-ZS200  海外モデル
DC-ZS220  海外モデル










#27
2019年1月30日(水)
「腱鞘炎がひどくてペンが持てない」

自立支援医療受給者証の更新手続きにいってきました。

「マイナンバーがわかる書類はお持ちですか?」
「あります」

というやりとりのあと、手続用の用紙を目の前にサラリと出されて「太枠内を記入してください」という展開になりました。

老眼鏡をかけ、ペンを持とうとして私は苦い顔になりました。親指の付け根が痛い!!
なんだ・・・これは。

このところ腱鞘炎のせいで親指付け根の激痛にタエていたとはいえ、まあ、それなりに普通に生きてきたわけであります。ペットボトルのふたが開けられない等の小さい困難はあったものの、先日はギターのレッスンさえ受けてきたぐらいであります。

ところがペンを持つと激痛が走ったのでした。困った。

結局私は力が入らないままヘロヘロの字を書いてその場をしのいだのであります。

「すみません手が痛くて字がちょっとアレですけど」

とか言い訳しながら担当者に紙とペンを返した次第。

私にとって衝撃だったのは、腱鞘炎がここまで悪化している、ということではなく、久しくペンを持っていなかったという真実であります。そういえばここ数週間(っていうか今年に入ってから)ペンを使って何かを書いたという記憶がないわ。いいのか?人間としてそれでいいのか?

それにしても(ギターの練習もおやすみしているのに)何故これほどまでに腱鞘炎が悪化しているのであろうか。カメラいじりもホドホドにしているし、正直言って心当たりが全くない。もしかして寝ている間に(寝ぼけて)親指腕立て伏せとかやっているのだろうか。まさかそんなはずはない。

とりあえず帰宅して痛み止めのロキソニンを飲みました。今は、はっきり言って「何もしていない」のだから、早く治ってほしいよ、腱鞘炎。マジで。










#28
2019年1月31日(木)
「モモンガ母からデジカメが返品されてきた」

私は母にスマホを持たせていたのですが、これが「悪名高い」Chinaのファーウェイ製だったということで、年明け早々にモモンガ母から回収しました。

母はそれ以外にも「使い切れないデジタルグッズ」を私に返却してきました。Kindleや電子辞書に混じって、デジカメも戻ってきました。富士フイルムのFinePix F80EXR(2010年3月発売)であります。

これは・・・いいものだ。母が使わないなら、私が使おうではないか。


ニュースリリース
シーンに合わせてキレイに撮れる1200万画素「スーパーCCDハニカムEXR」広角27mmからの10倍ワイドズームレンズ搭載 デジタルカメラ「FinePix F80EXR」新発売

https://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_0368.html




F80EXR







F80EXR




こういうシンプルで使いやすいコンパクトカメラはスマホによって駆逐されてしまいましたが、なかなかどうして、やはりカメラ専用機ならではの使い勝手の良さが光ります。富士フイルムのカメラはフラッシュが優秀だから、暗所での撮影結果が抜群に良いのですよね。記念撮影に最適。

とりあえず防湿庫にしまっておくとしよう。










#29
2019年2月1日(金)
「腱鞘炎の時は、軽いカメラにしておこう」

腱鞘炎で苦しんでおります。右手親指まわりの痛み、重だるさなどの症状で右腕がヨレヨレであります。こういう時は、重たいカメラをいじってはイケナイ。

ということで、まあ巷ではインフルエンザが猛威を振るう季節でもありますから、無理してカメラを提げて横浜に行こうという気にもなれないのであります。

枕元カメラは、いったん防湿庫にしまったものの、そのコンパクトさを魅力に感じた富士フイルムのFinePix F80EXR(203g)であります。これぐらいの重さなら、いじっていても手首に負担をかけている気がしない。

この個体、ちょっとズームレバーの感度がイマイチで、望遠側にふるときはスムーズなのですが、広角側に戻そうとするとレンズがひっかかる感じがあります。もう寿命だろうか。

いまはFinePix X10(約350g)ですら重たいと感じる。ましてや、さらに重量のあるマイクロフォーサーズのレンズ交換式カメラを触ろうという気にもなれない。



スマホとコンパクトカメラをならべてみた

コンパクトカメラという面に関して言えば、スマホの方が大画面なんですよねえ




「カメラなんてスマホでいいじゃん」

という気持ちもあるのですが、スマホだと「SHOOT」している気分になれないのですよ。我々写真家は、シャッターチャンスを狙う猛獣になりたいのであります。「お前の写真のどこにシャッターチャンスがあったんだよ!」とつっこまれそうですが、誰が何と言おうと「その時」を写真機でシュートしたいのであります。

などというようなことを、天井にピント合わせしながら書いてる自分がトホホですわ。はやく良くなれ、腱鞘炎。










#30
2019年2月2日(土)
「富士フイルムFinePix F80EXRのこと(1/5)」

私は2006年にFinePix F31fdというデジタルカメラ(630万画素)を買い、その写りの良さに感動して富士フイルムの熱烈な支持者になりました。

その後は「本気カメラ」としてFinePix X10というカメラを入手し、その撮像素子であるEXRというものに惚れ込みました。

簡単に言うと、3種類の撮像方式(「高感度・低ノイズ優先」/「ダイナミックレンジ優先」/「高解像度優先」)を1つのCCDあるいはMOSで実現したものです。

よく「画素数は少なくてもいいから高感度で綺麗な画が撮れるカメラがほしい」という人がいますよね。これがカメラ任せで実現するのです。

EXRモードを選択しておくと、通常の撮影であれば4000×3000ピクセルの、1200万画素の写真を撮ります。

ところが暗所になり「高感度撮影になる」とカメラが判断すると、2816×2112ピクセルの600万画素に自動的に切り替わり、「画素数は少ないけれどもノイズの少ない綺麗な写真」が得られるのです。

また、日向と日陰が混在するような、明暗差が大きい被写体になると、同じように解像度を落として白飛び・黒つぶれを防いだ描写になります。

「600万画素でもいいからきれいな写真が欲しい」

というような人にとっては、願ったり叶ったりのカメラなわけです。

逆に言うと写真によって1200万画素の画像と600万画素の画像が入り乱れて保存される仕組みであります。これがイヤならば、好みに応じてどれを優先するか固定することもできるのです。

ライブ撮影などは高感度・低ノイズ優先で600万画素カメラとして使うのがいい感じになります。

前置きが長くなりましたが、F80EXRにもこの機能が付いているのです。F80EXRの「スーパーCCDハニカムEXR」がどれだけ素晴らしいかは、察していただけると思います。



ドリンクの自販機

明るい色の被写体を探して自販機にたどりついた




現在の富士フイルムのカメラにはEXR機能搭載機はありません。わざわざ解像度を落とさなくても高感度撮影やダイナミックレンジの広い被写体に対応した、より進んだテクノロジーが搭載されているのだろうと思うのです。










#31
2019年2月3日(日)
「富士フイルムFinePix F80EXRのこと(2/5)」

冬の間、近所を散歩してもカラフルな被写体が無いのが寂しいですね。歩道にあるベンチです。最近はホームレス対策で横になれないベンチが多いですね。




歩道のベンチ

桜並木の下にベンチがあります




明暗差もなく暗所でもないのでEXR CCDは1200万画素の絵を記録しました。

F80EXRはコンパクトカメラですのでストラップ穴がボディ右側にしかありません。カメラはつねに両肩吊りで首から提げて胸の前に置きたいのですが、それは無理な相談です。仕方なく片側のストラップ穴にネックストラップを取り付けました。胸の前でカメラが躍るのはやむを得ないでしょう。










#32
2019年2月4日(月)
「富士フイルムFinePix F80EXRのこと(3/5)」

この季節、散歩していて目に留まる唯一の明るい色彩はガソリンスタンドだったりして。ウチから一番近くにあるガソリンスタンドで、オートバイに乗っていたころはここで給油してから帰途に就いたものであります。



ガソリンスタンド出口

シェルのガソリンスタンドは色がいいですねえ




元画像はダイナミックレンジ優先で600万画素になっています。EXRオートでは、無理に1200万画素にこだわらず、より綺麗な絵にするために積極的に画素数を落とすかんじになります。










#33
2019年2月5日(火)
「富士フイルムFinePix F80EXRのこと(4/5)」

災害派遣医療チーム(DMAT)の救急車。かっこいいです。これも元画像はダイナミックレンジ優先の600万画素になっています。



救急車

救急車ってよく見るとけっこうデカいんですよね




600万画素(2816×2112ピクセル)の画像というのはA3サイズの大伸ばし印刷を目指すと絶望的な画素数ですが、2019年1月現在、WEB主体で使う分には充分な解像度であります。ただ将来4Kモニター(3840×2160ピクセル=8,847,360画素)が普及してきたら厳しいですね。タテヨコとも完全に足りなくなります。

そういう意味では、4K時代を見据えると900万画素超えが必須ということになるのかもしれません。










#34
2019年2月6日(水)
「富士フイルムFinePix F80EXRのこと(5/5)」

F80EXRの写真の最終回です。この季節、花壇にあって唯一の輝きを放つのがハボタン。これも元データは600万画素の写真になりました。カメラとしては1200万画素の解像度をみせつけるよりも、画素数を落としていい絵を見せようとする機能が優先される感じです。



ハボタン

ハボタンはかわいいなあ




前にも書きましたがズームレバーの感度がイマイチで、望遠側にふるときはスムーズなのですが、広角側に戻そうとするとレンズがひっかかる感じがあります。優しくレバーに触れるとうまく動く。ちょっと癖がある状態になっています。

とはいえ小さい、軽い、よく写るということで個人的には満足度が高いですから、このカメラは3月のモーターサイクルショーにでも持って行こうか、などと考えています。










#35
2019年2月7日(木)
「F80EXRは高解像度優先の設定に固定」

これまでF80EXRについて紹介してきましたが、EXRオートは1200万画素の解像度をみせつけるよりも、画素数を落としていい絵を見せようとする機能が優先される感じです。

しかし個人的には高画素であることのメリットを享受したいと思うのです。いくらダイナミックレンジ優先とかいっても今どき600万画素では解像度が足りないように思います。

そこでカメラによって使い分けることにしました。EXRを搭載している機種は手元に三台ありますので、

X10・・・高感度優先
F80EXR・・・解像度優先
F800EXR・・・EXRオートまたはダイナミックレンジ優先

というふうに使い分けます。F80EXRについては、つねに1200万画素で撮ろうという作戦です。その場合、ダイナミックレンジはどれだけ「落ちる」のか、あるいは高感度撮影の能力がどれだけ「落ちる」のか、じっくり見て行こうと思います。視力のよわい私ですから、意外と気づかないレベルだったりして。










#36
2019年2月8日(金)
「ヴェノーヴァレッスンの今後について」

私は昨年秋にヴェノーヴァという楽器を知り、11月に体験レッスンを受けてきたのでありました。(モモ通2018年11月13日#162)そしてたちまちその気持ちよさに魅了され、12月から3ヶ月コースのレッスンに通っているのであります。

前回のレッスンでは「今年の目標を立ててくるように」と言われていました。(モモ通2019年1月21日#21)

とはいえ受講しているのはわずか3ヶ月コースのレッスンなんであります。今年の目標と言われても、2月にはレッスンが満了しちゃうのであります。とりあえず2月中にカトリック聖歌660「かみともにいまして」を吹けるようになる、と宣言したのですが、それだけでいいのか?それ以降の計画は白紙ですのよセニョール。

そんなことを考えながらモモンガさんは4回目のレッスンにでかけたのです。

すると先生が「秋に発表回やりますので、それまでに一曲完成させたいですね」と、何事もなかったかのようにおっしゃる。

私も「いやー2月でレッスン終わっちゃうんですよねぇー」と、これまた何事もなかったかのように申し上げたところ、先生は途端に真面目な顔つきになって私にモーレツなアタックを開始しました。曰く、

「実はノドカさんは今私の中で一番期待している生徒なのです」

「ノドカさんは息もあるし、いい音を出すし、その熱心さやキャラクターをここで終わらせてしまうのはもったいない、もっと活かすべきだと思う」

「ヴェノーヴァは新しい楽器で、まだ第一人者はいません」

「ついては、もう少しレッスンを継続して、ヴェノーヴァ界のパイオニアとして更なる高みを目指してみないか」

・・・なんと熱いメッセージであろうか。この、先生からの熱いアプローチは、少なからず私を動揺させました。久しぶりに男性から口説かれた気がする(事実誤認)。

私とて、3ヶ月程度で楽器がモノになるなどとは思っていません。ヴェノーヴァ3ヶ月コースでは、せいぜい「ハ長調」の曲をちょっとふける程度になるぐらいでしょう。

しかし私には「本業」とでも呼ぶべきフラメンコの唄とギターがあるのであります。私はまごうことなきフラメンコ歌手であり、そしてラテンギタリストでありたいと思う。今も、これからも。

加えて経済的な問題がおおきく横たわっているのであります。レッスンを受けるのは(続けるのは)それなりにお金がかかります。

とりあえず先生には「正式な回答は次回レッスン時にします」と言ったものの、心はヴェノーヴァのレッスンを続けて更なる高みを目指したいという思いと、ヴェノーヴァを続けることで展開される三正面作戦の苦労(練習時間やレッスン代の捻出など)を想像して、おおいに葛藤したのであります。

先生も商売だから生徒がひとり減るのを止めるためならリップサービスのひとつもするだろう、という気もする。仮に私が先生なら「あなたは有望だ」といって生徒が辞めようとするのを引き留めたりするであろう。

しかし先生の言葉には熱意があったのは本当に強く感じたことであり、実際「まだ第一人者がいないヴェノーヴァ界でパイオニアとして高みを目指す」というのは、非常にやりがいのあることだと思いました。何よりもヴェノーヴァの先生とはウマがあい、これまで短期間ではあるもののすでに相当かわいがられていることは実感していたので、あながち先生がセールストークだけで私を勧誘しているようにも思われないのであります。先生が私に何らかの期待を寄せているのは真実だと思う。

そして何よりも私自身がヴェノーヴァを吹いていて気持ちよくて仕方がない、楽しくて仕方がない、というのは厳然たる事実なのであります。この楽器をもっと上手に、自由自在に吹けたら楽しいだろうな、と思う。

・・・ううむ。

とりあえず頭を整理しよう。まずは月謝を払えるのかどうかを現実的に精査しようではないか。お金が払えないならどうあがいたって無理なんである。続けられないのである。逆にもし金銭的になんとかなるようなら、まずは秋に行われる発表会までヴェノーヴァのレッスンを続けてみてはどうか、というようなことを考えています。そこで終わらせるのか、さらに続けるのかは、その時になってから考えればヨイ。

ちなみにモモンガ母は大正琴の師範ですが、いまの私の年齢ぐらいのときにはすでにその道の厳しい修行にはげんでいたはずです。そう思うと私がヴェノーヴァという楽器に出会えたことも「たんなる偶然の巡りあわせ」ではないように感ずる。ヴェノーヴァの道をすすんでゆくことも、何か意味があることのようにも思われる。

問題はフラメンコの唄とギターとヴェノーヴァの三正面作戦が現実的に続けられるかどうかだよなあ。いまは腱鞘炎の事もあってギターを少し「おろそか」にしているのは否定できない。どれも本気でやる、というのはかなりのハード・タスクになるように思う。

まあ、今日は結論は出せないや。ヴェノーヴァの今後については、もうしばらく考えるとしよう。










#37
2019年2月9日(土)
「ヴェノーヴァ教室の今後について、月謝の金額や支払い方法について聞いてきた」

ヴェノーヴァのレッスンを3ヶ月ピッタリでヤメにするか、それとも続けるか。

何はともあれお金の問題を解決しないといけない。最初に確認すべきなのは、続ける場合の月謝がいくらなのか、およびその金額を自分が払えるのかどうかの2点であります。

ということでヤマハ音楽教室のカウンターにゆき、まずは月謝についての質問事項をクリアにすることにしました。

以前、3ヶ月コースのレッスン代については、事前に全額まとめて払込みという手筈になっておりました。ひと月あたりの月謝は7,560円。

で、もしレッスンの受講を続ける場合ですが、月謝の金額は変わらないとのこと。月2回、各30分のレッスンであります。

・ひと月あたり7,560円。銀行口座より毎月8日に自動引き落とし。
・最初の2ヶ月分(15,120円)のみ現金またはクレジットカードにて前払い。

ふむふむ。とりあえず私としては毎月7,560円を捻出できるか、および、2ヶ月分の前納分を用意できるか、という2点が問題になりますね。

さてと。いったん帰って家計簿とにらめっこして、払えるかどうかの検討に入るとしよう。個人的な心情としては、お金さえ何とかなるようなら続けたいという意向があります。ヴェノーヴァ奏者として一層の高みを目指したいものであります。










#38
2019年2月11日(月)
「ヴェノーヴァのレッスンを続けることにした」

2月をもって終了するヴェノーヴァ3ヶ月レッスンでありますが、結論から言うと、今後も続けることに決めました。

まず経済的な問題(月々の月謝&最初の2ヶ月分の前納)については、一層の緊縮財政にてクリアすることにしたのです。まあ、ヴェノーヴァのレッスンを初めてすぐに禁煙もしたことであるし、あとはもうフラメンコライブを見に行く回数を減らすとかして「娯楽費」を削り、そこから資金を捻出することにしました。

つづいて音楽的な意味での三正面作戦(フラメンコの唄、ギター、ヴェノーヴァ)については、とにかくイケるところまでいってみようという気持ちでいます。自分の不器用さを思うと不安にもなりますが、やってみせるぞ的な気分もあります。

何よりもせっかく出会えた楽しい楽器ヴェノーヴァを、ここでヤメたくはないのであります。先生が言っていたように、まだ第一人者がいないヴェノーヴァの世界において、パイオニアとして更なる高みを目指してみたい気がする。

ということでヤマハの窓口にてレッスン継続の手続きをしてきました。

さて。やると決めたからには本気でいこうではないか。思い起こせばフォーク/ロックシンガーからフラメンコギターに転向して早9年、正直言ってギターに関しては「自分の限界を悟った」ようなところがあり、ギターの上手い人たちを大勢まのあたりにして

「私はギターでは大成しないな」

と、半ばあきらめつつ、それでも楽しめる趣味として続けて行こうと念じつつ今日に至っております。そう、私はギターがヘタクソなのだ。やめる気はないけれど、今以上に劇的に上手くなる気もしない。ギターに関しては、楽しく続けられるならそれでいい、ぐらいの気持ちになっているのであります。

だからこそ、ヴェノーヴァとの出会いは大事にしたいのです。ギターで果たせなかった夢をヴェノーヴァで追いかけてみたい気がする。

そんな決意を胸に手続きを終えて帰ってきました。まあモモンガウォッチャーの皆様には、そんな私の音楽への情熱を、生暖かく見守っていただきたいわけであります。










#39
2019年2月12日(火)
「柿生駅前の喫茶店『サンカフェ』のコーヒーが絶品」

2月10日はフラメンコライブという事で神奈川県川崎市麻生区にある老人ホームにいってきました。
最寄りの駅は小田急電鉄小田原線の柿生(かきお)駅であります。

土地勘のまったくない私は小田急と訊いて

「ひとまず東急で溝の口に出てJR南武線で登戸にゆき、そこから小田急に乗り換えるしかないな」

と、絶望的な乗り換え地獄をイメージしていたのであります。

ところが経路検索アプリ「駅すぱあと」で調べてみると、東急田園都市線の「たまプラーザ駅」から柿生駅前行きのバスがあるという。

たまプラーザといえば私が20代の頃に予備校講師をしていたころ、通っていた街でありますから、そこからバス一本で行けるとなると気分的にはだいぶ楽であります。

しかし私は乗り慣れないバスに乗ったりすると緊張感でパニック症状を起こすという病でありますから、そこだけが気がかりです。

とりあえず「すごく余裕をもって出かける」という方法で、パニック症状を回避するという作戦に出ました。柿生駅についたら、仲間と合流するまでの間、どこかのお店に入ってコーヒーでも飲んでいようではないか。

結論から言うと当日は朝早くに出発し、集合時間の45分前には柿生駅南口に着いたのであります。

ドトールとかシャノアール・ヴェローチェみたいな店をさがしたけど、無い。マジか・・・少し歩いたところで、サンカフェという店を見つけました。ありがたい。これでコーヒーにありつける。



サンカフェ柿生店
〒215-0021 神奈川県川崎市麻生区上麻生5丁目38-9プラザピア1F
TEL/FAX 044-980-1239
営業時間 7:30-20:00
(店のウェブサイトは無いようです)



店内ではお店の手作りサンドイッチがたくさんの種類ならんでいて、「ここで早めの昼食をすませてしまう計画」が浮上しました。しかし私は本番前には緊張して食事がのどを通らないのであります。「ツナエッグ290えん」ぐらいならなんとか食べられそうな気もするけれど、お腹が出てしまうと入る衣装も入らなくなる(笑)。

そこで、仕方なく「ホットコーヒー170えん」というのだけを注文したのであります。

席についてさっそく一口いただく。ぬぉっ!!これは・・・美味!!

ブラジルサントス豆のコーヒーが絶品でありました。超おいしい。「ホットコーヒー170えん」でこれほど満足したのは久しくなかったことであります。緊張でカチコチに固まった私の五臓六腑にしみわたるうまさであった。

落ち着ける空間でおいしいコーヒーをのみ、いいかんじで時間をつぶすことができました。みなさまも柿生駅前でコーヒーをのむ機会がありましたら、ぜひサンカフェに足を運んでくださいませ。すごくいいお店です。


(今日のまとめ)

サンカフェ柿生店
〒215-0021 神奈川県川崎市麻生区上麻生5丁目38-9プラザピア1F
TEL/FAX 044-980-1239
営業時間 7:30-20:00

・ホットコーヒー 170円
・アメリカンコーヒー 170円

サンドイッチ
・エッグ 190円
・ツナエッグ 290円
・ロースハムエッグ 290円
・エッグとたっぷりトマト 290円
・ツナとたっぷりトマト 290円
・ロースハムチーズ・310円
・くせになるチキンカツ 330円
・やみつきハムカツ 350円
・こだわりロースカツ 350円
・黒毛和牛メンチカツ 350円
・ミックス 350円
・さっぱりうまい白身魚 310円
・スパイシー月見野菜 340円
・ブルーベリー 210円

・まるごといちご 350円 ※季節により入れ替わり
・たっぷりフルーツ 330円 ※季節により入れ替わり
・ストロベリーフルーツ 330円 ※季節により入れ替わり

値段は2019年2月10日現在。サンドイッチメニューは見ているだけで食欲がわいてきそうです。ホットコーヒー(ブラジルサントス豆のコーヒー)が絶品です。










#40
2019年2月14日(木)
「ライブの録画」

今回の老人ホーム・フラメンコライブでは、三脚とビデオカメラを持参してステージの撮影を行いました。私自身は歌い手ということで(ギターを持ってゆく必要はないですから)、三脚を持ってゆくぐらいはどうということはありません。そもそも私はフィルム時代は重たい中判カメラを手に横浜を撮り歩いていたのだ。

セルフプロデュースのライブだと、もっと荷物が増えるのであります。衣装やマイクに加えて音響設備(電池駆動のアンプやケーブルなど)も持たなきゃいけない。山用のザックに全装備を入れてエイヤッと背負ってゆくのであります。ドサまわりの貧乏ミュージシャンなら、みな同じような経験をしていると思います。

ライブの翌日(11日)は建国記念の日ということで時間があり、動画のPC取り込み、アップロードなどの作業を行うことができました。

動画を出演者の間でシェアしたところ、たいへん喜んでもらえました。涙なしには読めないお礼メールとかも来ました(嬉)。

ああ、私も生きていてよかった。大げさかもしれませんが、他人に喜んでもらえることをしたときの充実感というのは人生の糧であります。自分の目標のために個人的に努力し、成し遂げる達成感も大事だけれど、他人から「認められる」喜びのほうが私には大きいように思われるのです。すくなくとも


「人生虚しい。私なんて生きていても仕方がない」


的な気分というのは、こういう経験で乗り切ることができるように思うのであります。

実際私なんかは恥の多い人生というか、恥しかない人生を歩んできているわけですが、こと音楽のためならなんでも「やっちゃるぜ!」(←「Get Ride! アムドライバーの主人公、ジェナスくんの口癖)というかんじであり、皆様の役に立てるなら重たい思いをして三脚とビデオカメラを持って行くこともいとわない。そして「感謝される」イコール「報われる」イコール「生きてる甲斐があった」的な心地がするのであります。少なくとも


「生れて、すみません」 (C)太宰治


的な破滅的思考からは脱することができるのは間違いが無いのであった。このたびは「多くの人に喜んでもらえて、私自身もヨカッタ」と素直に思えるわけですから、ライブに参加してよかった、ビデオカメラを持参してよかったと単純に嬉しく思うのであります。










#41
2019年2月15日(金)
「老人ホームライブのプログラムについて」

今回はギター教室の有志があつまって老人ホームに行き演奏するという事で、大所帯&もりだくさんなプログラムとなりました。


1. ブレリアス(合奏)
2. アレグリアス(踊り伴奏)
3. 歌謡曲「神田川」「見上げてごらん夜の星を」
4. タンゴス(踊り伴奏)
5. 二筋の川(合奏)
6. マイ・ウェイ(歌伴奏)
7. 歌謡曲2「青春の影」「川の流れのように」
8. セビジャーナス(踊り伴奏)
9. アンコール「ふるさと」


1時間を超えるプログラムということで、正直いって「やりすぎ」感を否定できない感じがしました。たぶんホーム入所者の皆様も相当の満腹感だったのではないかと思うレベルです。

私のバンドがセルフ・プロデュースする老人ホームライブでは、この半分ぐらいのプログラムにしています。30分で終わらせる。そうしないと、老人の皆さんは「飽きてしまう」のであります。ことにフラメンコの曲種をギター合奏だけでやる、というのは大変危険で、ブレリアスやタンゴスのような「知らない曲の長い演奏」というのは老人ホームでは御法度である、というのが私の認識です。

むしろ曲の解説を含めた「綾小路きみまろ」ばりのトークを入れたほうが聴衆のウケはよかったりします。

華やかな踊り伴奏を2曲、唄ありを1曲、ギター合奏(みんなが知ってる曲)を1曲とアンコールぐらいで丁度いいのだ。

今回は私は歌い手としての参加でしたが、いろいろと勉強になりました。次回のライブの参考にしたいと思います。










#42
2019年2月16日(土)
「私のデジタルカメラ遍歴(1)〜デジタル最初の頃」

私のデジタルカメラ遍歴をちょっと振り返ってみると、まず最初に購入したカメラが1998年のキヤノンPowerShot350(35万画素)、つづいて2003年のミノルタDiMAGE X20(200万画素)という時代がありました。



PowerShot350にて撮影・ランボルギーニ

PowerShot350で撮影(35万画素)







DiMAGE X20にて撮影・茅ヶ崎の海

DiMAGE X20にて撮影(元は200万画素)




そのあとはいよいよデジタルカメラに本格移行だ!とかいって、2005年にペンタックスのフイルム一眼レフカメラシステムを丸ごと売り払い、オリンパスのフォーサーズ一眼レフ、E-300を買ったのでした(800万画素)。

このE-300でのデジタル移行計画は、そのカメラ性能の低さもあって「ぁ」という間に頓挫し、すぐにフイルム写真に戻ってしまったのでありました(ペンタックスZ20Pと交換レンズ一式を売却したことを泣きながら後悔したっけな)。

このように、私は

35万画素

200万画素

800万画素

と、順調に画素数をアップさせながらデジタル写真ライフを送っていた訳です。特にエポックメイキングだったのは200万画素のDiMAGE X20で、「デジタルでもLサイズプリントが美しくできる」「もうフィルムの時代は終わったかもしれない」と感じることができたのは本当に画期的でありました。

その後のオリンパスE-300は、当時の一眼レフがまだ600万画素クラスが主流だった時代に他社にさきがけて800万画素に挑んだ意欲作でありまして、しかしそのノイズまみれのひどい画質には泣かされたものであります。話はとびますが私がこのE-300を使って撮った写真は、どういうわけかハードディスクの中から揃いもそろってすべて消滅しており、謎が謎を呼んでおります。せっかく撮った写真をわざわざ削除した記憶がないにもかかわらず、E-300で撮った横浜や鎌倉や川越の写真が一枚も残っていない。不思議であります。

ちなみにその次のカメラは2006年に購入した富士フイルムのFinePix F31fd(630万画素)でありました。一眼レフのE-300よりもはるかに綺麗な写真が撮れておおいに感動したものであります。私が富士フイルム信者になったきっかけのカメラ。予備機まで購入して長く愛用しました。



FinePix F31fdで撮影・チョコレート

FinePix F31fdにて撮影(元は630万画素)




そのあたりで「画素数が少なくても綺麗に写るカメラはある」と悟りました。F31fdはまったくもって歴史的名機でありました。他方、気まぐれに使ったオリンパスのSP-350(2006年・800万画素)はこれまた見るに堪えない糞画質で、

オリンパス=地雷

というイメージが私の胸に深く刻まれたのでありました。もう決してオリンパスは買うまい、と思うほどに、E-300とSP-350の思い出は苦いのであります。










#43
2019年2月17日(日)
「私のデジタルカメラ遍歴(2)〜2011年、FinePix X10を購入する」

フィルムカメラの話になりますが、ライカM4が欲しくてならない時期がありました。私の写真撮影については、メインカメラがマミヤC330プロフェッショナルfという中判カメラであったのと、すでにペンタックスZ20Pとレンズ一式を売却した後であったので

35mm判フィルムの本命カメラが欲しい

と思うようになり、ライカM4熱にかかったのであります。

しかし中判写真をやっている私は135フィルムが大嫌いでした。まずもって、ひとつのコマがちいさい。上下のパーフォレーション(フィルム送り用の穴)が鬱陶しい。ネガを自分で現像しても、ルーペを使わないと何が写っているのかよくわからない。

フィルムのひとコマがおおきく、肉眼でもよく見え、暗室でのハンドリングも良く、画質が素晴らしい中判写真(66判)をやっていると、なにも今更35mm判に本気にならなくてもいいような気がする。

でもライカM4とトリエルマー28-35-50mmが欲しい。欲しいったら欲しい。

そこで悩んだ末「ライカの代わりとして気分よく使える高品位デジカメを買おう」と思いました。そして白羽の矢が立ったのが、富士フイルムのFinePix X10でありました。


ニュースリリース

新開発F2.0-2.8のフジノン光学4倍マニュアルズームレンズと、
2/3型EXR CMOSセンサーで圧倒的な高画質を実現したXシリーズ第2弾!

プレミアムコンパクトデジタルカメラ「FUJIFILM X10」
コンパクトボディに広視野角の光学ズームファインダー搭載

新発売

https://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_0559.html


このカメラの魅力は上記ニュースリリースに全て書かれているとおりであります。金属製ボディ、アルミ銅鏡の繰り出し式レンズなど質感に関してはとにかく素晴らしいものがあり、触っているだけでも充分な満足感がにじみでてきます。また1200万画素EXR CMOSセンサーの描き出す画像は実に見事でありまして、トータル的にみて出来すぎといってもいいほどの名カメラに仕上がっています。



FinePix X10で撮影・横浜にて

FinePix X10にて撮影(元は1200万画素)




画素数1200万画素という性能は今となっては若干、見劣りがします。暗所でノイズの少ない撮影をする「高感度ノイズレス撮影」や、明暗差の大きい被写体を丁寧に描写する「ダイナミックレンジ優先撮影」になると、半分の600万画素になってしまう。A3サイズのプリンターを使っている今、600万画素の絵では画素数が足りなさすぎると感じます。結局EXR CMOSを「解像度優先撮影」にセットし、いつでも1200万画素で撮影するようにしたりしています。A3サイズで印刷するには最低でも1000万画素は要る。万能に思えるEXR CMOSにも限界があるな、と正直思う。でもこのカメラならではのレンズ、センサーサイズ、画素数のバランスだからこそ撮れる写真があるのだと思うと、これはこれでやはり名機の風格であり、今後も(壊れるまで)大事に使っていきたいと思えるカメラなのであります。










#44
2019年2月18日(月)
「私のデジタルカメラ遍歴(3)〜動画デジカメ、Xactiにはまる」

私が最初にビデオカメラを購入したのは2011年、ソニーのハンディカムHDR-CX180でありました。池袋のタエ(サンシャイン水族館にいるミナミコアリクイ)を撮りたくて購入しました。


ソニー デジタルHDビデオカメラレコーダー
HDR-CX180

https://www.sony.jp/handycam/products/HDR-CX180/


アリクイを撮る幸せを存分に味わい、現在はもっぱらフラメンコのステージや練習の撮影用として活用しています。

さて話は2017年頃にさかのぼるのであります。私は「日常の一こまを短編映画のように切り撮ったら楽しそうだな」などとわけのわからない願望を抱き、中古市場で安く取引されているサンヨーの動画デジカメ、Xacti(ザクティ)シリーズに目を付けました。

Xactiは縦長のデザインで、拳銃のように構えて動画を撮る(静止画も撮れる)カメラとして、一時期流行ったものです。その型落ち品を安く買い、動画を撮ってあそぶことにハマりました。

Xacti DMX-C4というのは2004年のモデルです。DVD画質の動画が撮れるのです。って、スマホのほうが高細密の動画が撮れるじゃん!と突っ込まれそうですが、なぜかXactiにハマったのでありました。気分は映画監督なのです。


20170331かいじ107号甲府行(動画・3分13秒)

https://youtu.be/FchgINufvlY





静止画はなかなかのものです。



Xacti DMX-C4で撮影・植木鉢の花

Xacti DMX-C4にて撮影(元は400万画素)




しかし動画に関して言えば、どう逆立ちしたってフルハイビジョン・ハンディカムには太刀打ちできない画質です。そもそも映像(動画)というものに関しては、DVD画質よりもフルハイビジョン、フルハイビジョンよりも4Kのほうが画質が良いのは歴然としています。いまさら低画質の動画を量産するのもどうかと思うようになって、私の短いXactiブームは終わりました。










#45
2019年2月19日(火)
「私のデジタルカメラ遍歴(4)〜メインカメラにマイクロフォーサーズ機を据える」

2011年にFinePix X10を購入してからというもの、デジタルカメラを新品で買うことがなくなりました。中古でいい状態のコンパクトカメラをあれこれ買ってはそれなりに楽しむ、というスタイルになりました。前回紹介したサンヨーXactiなどは中古品を3千円ぐらいで買って遊んでいたのであります。

フィルム写真に関しては大きな動きがありました。私自身はカラー自家プリントを目指していたのですが、フィルム写真を取り巻く環境が急速に悪化しました。もっとはっきり言うと、感材のラインナップ縮小と大幅な値上げです。まず私の常用カラーネガフィルム、富士PRO800が販売終了となりました。暗室用品でおなじみのラッキー(藤本写真工業)は2008年3月をもって業務終了、ラッキーCP32プロセッサ用の消耗部品供給を担っていたケンコー・トキナー社によるパーツ製造は2016年1月末で終了しました。私はフィルム写真愛好家・暗室作家としてどんどん追い詰められてゆくのを感じていました。

完全に暗室をたたんだのは2016年です。6月の転居をきっかけに、暗室用品を処分しました。もう私が暗室でプリントすることはない・・・次に本腰を入れる時は、デジタルカメラへの完全移行が条件だと思いました。

そんななかで「主力カメラシステム」の模索が始まりました。中古で手に入れたペンタックスK10Dというデジタル一眼レフカメラを使いながら、本当に使いたいカメラシステムについて考えるようになりました。

いつかまた横浜での写真撮影を再開したい。果たしてどんなカメラが要るのか?

まずはペンタックスK10Dにチノンの古いレンズを装着しました。それからソニーNEX-3Nにマウントアダプターをつけてチノンを付けることも試しました。

いろいろ遠回りしているうちに結論が出ました。純正でライカ銘のレンズが使えるマイクロフォーサーズ機がよいと思ったのです。中古でLUMIX DMC-GH1を手に入れ、レンズLEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm/F2.8-4.0 ASPH./POWER O.I.S.を新品で購入しました。

ああ、これで決まったな、と思いました。

マイクロフォーサーズのカメラにライカレンズ、あるいはチノンレンズを付けて正方形写真を撮る。これで私の横浜は撮れる、と確信しました。

マイクロフォーサーズボディは中古で2台のGH1と1台のG1を入手し、当初は1200万画素で足並みを揃えました。そして2018年の春、新しいボディを使いたく思ってDMC-G8(メインカメラ・1600万画素)を購入しました。DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH.と中古のDMC-G6(サブカメラ・1600万画素)も買い足しました。

サブカメラにはチノンのレンズを装着しています。たとえばAUTO CHINON ZOOM MC MACRO 35-80mm F3.5-4.9は中望遠レンズとして使えます。強烈なところではフィルムAFカメラ、CHINON CP-9用のレンズ、AF ZOOM 28-70mm F3.5-4.5で正方形写真を撮ったりできるのです。大好きなチノン製レンズで正方形写真を撮る、なんてまさに夢のようです。すでに2018年の撮影では「新作」に向けての現像作業もほぼ終えており、今年中には「デジタル・カラー写真」を披露するときがくるだろうと確信しています。



Panasonic GH1で撮影・横浜、山手にて

Panasonic GH1にて撮影(元は1200万画素)




横浜撮影はマイクロフォーサーズで正方形写真。それ以外の趣味的写真に富士のコンパクトカメラX10やF800EXR。いまはそんな感じで撮影機材が落ち着いているのです。

以上、おおざっぱではありますが、私のデジタルカメラ遍歴について語ってみました。最近はデジタルカメラの性能向上の頭打ちというか、以前のように新機種が出るたびにときめくような状況というのはおさまりつつありますから、今後は高性能を追い求めて新機種に食らいつく、ということはあまりなくなるかもしれません。










#46
2019年2月20日(水)
「スマホの売却益でカメラを購入したいと思う」

かつて愛用していたファーウェイ製のスマホ(自分用と母親用)、それからZTEのスマホを売却して、わずかながら現金を得ました。

ふだん経済的にカツカツの生活をしているものだから、現金を手にすることで、気持ちが大きくなりました。

何かパァッと買い物をするのもアリだな。

やはり、買うなら中古のデジタルカメラでしょうか。←出た!カメラマニア

現在、デジカメの市場においては、コンパクトカメラが「スマホのカメラ機能」に完全に駆逐されて、安価でそこそこの性能のコンパクトカメラが消滅してしまいました。

現在、カメラメーカーは「イメージセンサーの大きい高級コンパクトカメラ」に活路を見い出しており、10万円をこえるような値段で上質な画像が得られるコンパクトカメラを販売しています。

手頃な価格のコンパクトカメラが入手したければ、中古品をさがすよりほかにありません。

話はちょっと飛びますが、私もスマホのカメラ機能を便利に使っている一人であって、標準ズーム域のカメラはスマホで充分だなと感じています。画素数的にも1200万画素とかあり相当に高細密であり、わざわざコンパクトカメラを持ち出す必要性を感じません。

逆に、単体のデジタルコンパクトカメラが必要になる場合はどういう場合だろうかと思いをめぐらせました。スマホでは撮れない写真が撮れたり、スマホとは別の使い勝手の良さが光るデジタルカメラにはどういうモノがあるだろうか。私の結論としては、

・高倍率のズームを装備した物
・単三形乾電池でうごく物

という事になります。まず、スマホにはない光学ズームレンズは専用デジタルカメラならではの強力なアドバンテージでありましょう。広角から望遠まで網羅するズームレンジはスマホでは到底かなわない。

もうひとつは、単三形乾電池で動作するカメラというのはどうでしょう。いまはエネループという優れたニッケル水素電池があり、これで動作するカメラは魅力的です。さすがに単三形乾電池ではスマホは動きませんから、これも面白い使い分けになるかもしれない。

そこで私は、あらためて「スマホにはない魅力をもつデジタルコンパクトカメラ」を、中古で入手してみることにしました。










#47
2019年2月21日(木)
「大田区立 池上梅園にいってきた」

春の陽気に誘われて、大田区の池上梅園にいってきました。

私は、やれ春だ桜だと浮かれ騒ぐサクラ馬鹿が本質的に嫌いであり、凛として美しく咲く梅一輪にシビレる派閥に属しているので、やはり春を堪能するなら梅ですよ、とカメラをリュックに入れて出かけたのであります。

私は横浜で生まれ幼少期を大田区久が原で過ごしたので、池上本門寺にはよく連れていかれたらしい。らしい、というのは私自身に全く記憶がないのである。いまは品川区在住という事で、池上は「決して遠くはないけど、近いとも言えない」ビミョーな距離感であります。ちょっとした遠足気分。

都営地下鉄浅草線の終点、西馬込駅で下車すると、懐かしい第二京浜国道の風景が目に飛び込んできました。オートバイで横浜に走りに行くときに通る道であります。よく使ったガソリンスタンドも見える。横浜からの帰りは多摩川をわたってこのへんまでくると「帰ってきたなあ」と思うのであります。やや気が緩む場所というかんじでしょうか。

駅を出てテクテク歩いて10分ほど。池上梅園に到着しました。



池上梅園に到着







案内板







梅 その1




おお、いいかんじに咲いているではないか!!



梅 その1







梅 その2







梅 その3







梅の花アップ写真




見晴台まで登る。道はかなり急坂で、ドラッグをキメてる、じゃなくてうつ病の薬を飲んで平衡感覚が危うい私は正直言って怖かったです。見下ろすと目が回る心地がしたよ。

ベンチにすわっておにぎりを食す。やはり外に出て、ちょっとでも歩くといい感じに食欲が増進されるのであります。

静岡市の丸子梅園のほうがすごいNE・・・とか言うのはヤボというものであります。23区内にこれほどの梅園がある、というだけで見事なものです。はじめての訪問でしたが、おおいに感動した次第であります。1時間ほどかけてじっくりまわり、いいかげん腰痛が悪化してきたころに撤収しました。

やっぱり梅はいいなあ。この調子で本格的な春の訪れを気持ちよく待ちたいものであります。










#48
2019年2月22日(金)
「単三形乾電池で動くデジタルカメラを探してみる」

かつて私はペンタックスK2000(日本名:K-m)という一眼レフカメラを持っていました(モモ通2018年7月7日#48)。これは単三形乾電池を4本使用するカメラで、エネループで使える一眼レフというのは非常に画期的な存在でした。

ただし一眼レフという事もあり重量がハンパではなく、右手の腱鞘炎が悪化してしまったため、手放した経緯があります(モモ通2018年9月12日#100)

単三形乾電池で動くコンパクトカメラに関して言えば、新品で買える現行製品だと、ニコンのCOOLPIX B500というカメラがあります。

COOLPIX B500
https://www.nikon-image.com/products/compact/lineup/b500/

単三形乾電池仕様優先主義者には最高の選択肢となります。サイズが大きいのでちょっとバッグに入れて気軽に持ち歩く、という感じではなくなりますが、いつか是非とも欲しいカメラです。残念ながらヨドバシでの価格が23,720円(2019年1月現在)と高いので手が届きません。それに電池4本の重量級仕様では、右手の腱鞘炎に差し支えが出そうであります。

せめて単三形乾電池は2本で動くサイズのカメラがいいのではないか。

そういえば私が以前勤務していた会社の「備品」であるカメラが、キヤノンのSXシリーズで単三形乾電池仕様でありました。型番までは覚えてませんが、会社内のイベントを撮影した記憶があります。

あれはなかなかいいカメラだったな。ということで、キヤノンのSXシリーズについて調べてみました。


PowerShot SX100 IS(2007年10月27日発売)
1/2.5型CCD。800万画素。36mm相当からの光学10倍ズームを搭載。


PowerShot SX110 IS(2008年9月発売)
1/2.3型CCD。900万画素。36mm相当からの光学10倍ズームを搭載。


PowerShot SX120 IS(2009年8月発売)
1/2.5型CCD。1000万画素。36mm相当からの光学10倍ズームを搭載。


PowerShot SX130 IS(2010年8月26日発売)
1/2.3型CCD。1210万画素。28mmF3.4から336mmF5.6相当の光学12倍ズーム。HD動画撮影対応。


PowerShot SX150 IS(2011年9月23日発売)
1/2.3型CCD。1410万画素。28mmF3.4から336mmF5.6相当の光学12倍ズーム。手ブレ補正を強化。


PowerShot SX160 IS(2012年9月27日発売)
1/2.3型CCD。1600万画素。28mmF3.5から448mmF5.9相当の光学16倍ズーム。単三形乾電池対応最終モデル。


画素数、スペック等を考えると最終モデルのSX160が良さそうに思われますが、意表をついて広角に対応した最初のモデル、SX130 ISあたりがいいかもしれません。画素数も1200万画素クラスですから、私の持っているFinePix X10やFinePix F80EXRと足並みが揃います。

いずれにせよキヤノンSXシリーズはなかなか良さそうですので、ここは第一候補にしてもいいかもしれません。本気で探してみるとしよう。










#49
2019年2月23日(土)
「キヤノン PowerShot SX130 IS 入手」

ファーウェイのスマホを売却して得たお金で、単三形乾電池で動くデジタルカメラを中古で購入することにしました。

そこで私が目を付けたのは以前リサーチを済ませたキヤノンのSXシリーズであります。

このたび、ネットオークションで「程度はそれなりの動作品」というのを落札しました。2,500円+送料でした。

PowerShot SX130 IS(2010年8月26日発売)
1/2.3型CCD。1210万画素。28mmF3.4から336mmF5.6相当の光学12倍ズーム。

手元に届いてみるとなるほど、相当くたびれた感じのヤレ具合であります。なァに、わたくしの場合は「壊れてなければいい」「写ればいい」のであります。

1998年に買ったPowerShot 350以来のキヤノン製品でありますから、テンションが上がります。キヤノンといえば、その昔


潜水艦は伊号
飛行機は九二式
カメラはKWANON
皆世界一


というコピーの広告があったそうですが、キヤノンは現在に至るまで大袈裟な広告が得意なメーカーっていうイメージは確かにありますね。そのへんがカッコいいイメージにつながっていると思います。(←褒めてるのかケナしてるのかわからない)。

逆に広告がヘタクソな筆頭メーカーがニコンでしょうか。過去、ニコンはインパクトのあるいい広告を打ったためしがない。あくまでもイメージですけど。

そもそも私はカメラメーカーに好き嫌いはあまりないのです。というか、「好き」はあっても「嫌い」は無い。デジタルカメラはキヤノン→ミノルタ→オリンパス→富士フイルムみたいな流れで使ってきましたし、今のメインはパナソニックです。その他サンヨーXactiやソニーNEXやペンタックスのOptioに一眼レフ、天下のニコンに関して言うならニコン1 V1を使ってきました。どれも皆素晴らしかった。あ、いま軽く嘘ついたわ。オリンパスは嫌いってほどじゃないけど「地雷」っていうイメージ。オリンパスだけは要警戒。生暖かく見守りたいメーカーであります。

なんにせよ1210万画素のPowerShot SX130 ISが私のものになりました。これは嬉しい!!










#50
2019年2月24日(日)
「大倉山公園の梅林を見に行く」

春の遠足第二弾。先日の、池上梅園があまりにも素晴らしかったので梅見ついでにもう一か所、行ってみることにしました。神奈川県横浜市港北区にある大倉山公園の梅林であります。学生時代も懐かしい東横線に乗るのはいつでもワクワクしますね。KAB.(っていうミュージシャン)の「日吉」っていう曲のイントロが頭の中をかすめます。東横線は私の青春そのものでありました。

とはいえ当時は初乗り区間80円、渋谷と桜木町をむすぶ大変エレガントな路線であったのが、いまは地下鉄ならびに私鉄各社との超絶相互乗り入れにより「みなとみらい線元町・中華街駅発・特急・飯能行き」なんていうインパクト絶大な行先表示が当たり前になってしまい、なんだか独特の匂いのする路線になってしまいました。いまや他社線の汚れを知らない純粋な東急電車といえば我らが池上線(五反田〜蒲田)と、多摩川線(多摩川〜蒲田)ぐらいになってしまいました。だから何?って話ですけどね。

何はともあれ綱島(私は母方の実家に帰る際はここから鶴見行きのバスに乗るのだ)の次が目指す大倉山駅であります。駅を出てひたすら坂をのぼると大倉山公園に到着します。



東急東横線大倉山駅下車







大倉山公園に到着







大倉山記念館





梅林!!梅林!!!



梅林 その1







梅林 その2







梅林 その3








梅林 その4







梅林 その5







梅林 その6








梅林 その7







梅林 その8







梅林 その9





ちょっとなんだかなーと思ったのはギターを持ち込んで弾き語りしているオッサンがいて、正直うるさかったです。私もミュージシャンなので他人事とは思えず困惑しました。あとは酒盛りをしてる系の人たちがいて超絶にウザかったです。「泥酔者とサービス残業に甘い日本社会」が私は大嫌いです。酒は禁止にしようよ・・・

あとはデカい一眼レフで三脚立ててるオッサンがいたけど通路をふさいでる的な意味でちょっと邪魔に感じたぐらいでしょうか。ある程度の年齢になると手ブレがひどくて手持ち撮影じゃあ勝負にならない事もあるだろうなあ。

私はコンパクトカメラでパシャパシャ撮って終了。1時間ほどで撤収しました。やっぱり梅はいいですなあ。大満足の週末であります。










#51
2019年2月25日(月)
「キヤノンPowerShot SX130 ISで近所をテスト撮影(1/7)」

入手したSX130 ISを手に近所を散歩してきました。ちゃんと写るかの動作テストであります。せっかくのツイデですから、そんな近所で撮影したしょうもないショットを掲載しつつ、SX130 ISの描写を見てみようと思うのであります。今回は全7回シリーズの第1回目。



しゅろの葉




グリーンモード(オートモード)でカメラ任せの撮影であります。私の中では「カメラ任せでいい写真が撮れる=いいカメラ」という判断基準があります。じっくり設定を決めて意のままに操ることで最良の絵が得られるカメラ、とういのも良いのかもしれませんが私はあまり面倒なことはしません。

ISO160。F3.4。1/40秒。露出オーバー気味な気がしますが緻密な描写で悪くないと思います。










#52
2019年2月26日(火)
「キヤノンPowerShot SX130 ISで近所をテスト撮影(2/7)」

全7回シリーズのうちの第2回目。建築物の撮影。ワイド端でごくわずかに樽型収差があります。でも私はいつも言っているように「ズームレンズのワイド端の樽型収差はしょうがない派」というのに属していることもあり、ほとんど気になりません。



建物




ISO80。F3.4。1/640秒。けっこう綺麗に撮れています。










#53
2019年2月27日(水)
「キヤノンPowerShot SX130 ISで近所をテスト撮影(3/7)」

第3回目の撮影。道路の反対側からズームアップしての撮影です。ワイド端28mm相当の画角からはじまる光学12倍ズームの威力は絶大でありまして、画角の調整は自由自在というかんじであります。



パン屋さん




ISO160。F4.5。1/320秒。

晴天下では背面液晶が見にくいという、ファインダーのないコンパクトカメラならではの悩みはありますが、基本的にカメラ任せで難しい設定は一切しませんから、気軽にシュートできます。もうちょっと派手な被写体を試してみたいな。










#54
2019年2月28日(木)
「キヤノンPowerShot SX130 ISで近所をテスト撮影(4/7)」

第4回目。サボテンをマクロ撮影です。ズームアップして背景を整理してマクロ撮影を試みましたが最短撮影距離の関係でうまくいかず、仕方なくワイド端で接近して撮ったものです。ISO200。F3.4。1/30秒。



サボテン




背景がごちゃごちゃしてしまいましたがサボテン自体はいい感じで撮れていますから、これはこれで目標達成であります。

ハンドストラップを手首に通して、右手でカメラをホールドして歩いていましたがすでに腱鞘炎で手が痛くなり始めました。やっぱり単三形乾電池で動くカメラは大きいし重たいのかな、というのが正直な感想です。










#55
2019年3月1日(金)
「キヤノンPowerShot SX130 ISで近所をテスト撮影(5/7)」

真冬という事で近所の緑道にある花壇は寂しい状態です。ヨレヨレのキンギョソウやヴィオラがありますが撮ろうという気になれないレベルです。

こういう季節に唯一、見ごたえがあるのはハボタンですね。



ハボタン




ISO250。F3.4。1/30秒。色飽和することなく赤紫のハボタンを描写しています。やっぱり露出は明るめに出るみたいですね。でも問題になるほどではない。これだけ写れば評価は上々です。いいカメラだなあ。










#56
2019年3月2日(土)
「キヤノンPowerShot SX130 ISで近所をテスト撮影(6/7)」

SX130 ISのテスト撮影レポート、事実上の最終回です。味わいのある外見のお店をパチリ。ISO160。F3.4。1/200秒。



飲み屋さん




カメラ任せで撮ると露出が明るめに写る感じですが許容範囲かと思いました。当日は腰痛がひどくあまり動く気になれず、近所でトータル90枚(いずれもフラッシュは使わず)ほど撮影しましたが、電池はまだまだ持ちそうな感じです。

割と重量のあるカメラなのでストラップが両肩吊りだったら完璧だったのに、と思いました、私は右手親指の腱鞘炎がひどいせいもありできることなら首から提げて胸の前で持ち歩きたかったのであります。それ以外は特に不満もなく、これはいいカメラを入手したと思いました。単三形乾電池が使える高倍率ズームカメラ、というだけでスマホとの使い分けが明確にできそうです。










#57
2019年3月3日(日)
「キヤノンPowerShot SX130 ISで近所をテスト撮影(7/7)番外編」

今日は番外編です。ひな祭り企画。アニメ「満月(フルムーン)をさがして」第29話より1シーンを撮影。我ながら、こんな写真を撮っている自分に呆れつつも「かわいい!!フルムーン超かわいい!!!」と思わずにいられない。

ISO250。F3.4。1/30秒。



白馬とフルムーン




このところ、DVDで「満月(フルムーン)をさがして」を見ているわけですが、ただ見て「満月(みつき)ちゃんかわいいなあ!!フルムーンかわいいなあ!!むふむふ」と悶えているのもナンなので、気に入ったシーンはカメラで撮影しているのであります。馬鹿じゃないの?とか思う人もいるかもしれない。でも

「この作品を見て感動しない奴は人として大事なものが欠けている」

というのが私の結論であり、人生にまっすぐ向き合い、願いを叶えるために努力することの大切さと、命の尊さ・生きることのすばらしさを謳いあげた本作はまごうことなきアニメ界の至宝だと思っているので、特にミュージシャンなら必見!芸術の道を志す人間なら一度は見ておけ!!と強くすすめたい永遠の名作なのであります。

そしてアニメのワンシーンをカメラ任せで撮るのもお手の物、ということがわかった時点でSX130 ISの撮影テストは終了したのであります。うん、いいカメラです。










#58
2019年3月4日(月)
「キヤノンPowerShot SX130 ISの両吊りケース」

単三形乾電池でうごくデジタルカメラ、キヤノンPowerShot SX130 ISが非常に気に入りました。

まさかこんな古いデジタルカメラ(2010年8月発売)を2019年2月に入手するなんて、私のカメラバカも相当なものだと思います。それでも、いいものはいい。

電池とメモリーカードを含めた重さは約308g。けっこうな重さがあります。このカメラの唯一の欠点は、ストラップ穴がボディ片側にしかなく、両吊りができない点であります。

あまりにも惜しいので、両吊りケースが欲しくなりました。カメラ自体にストラップが付けられなくても、純正のケースPSC-2400が手に入れば、それで何とかできそうな気がします。しかしもう10年近く前のカメラですから、純正ケースの入手は困難です。

そこで、手元にあるカメラ、FinePix X10用のケースを転用することにしました。

もともとFinePix X10はカメラ自体が両吊りストラップ仕様ですから、わざわざケースに頼らなくても済みます。そこでX10のケースのジャケット部分のみを強引にSX130 ISに装着する感じにしようと思います。

まずケースの上半分(カバー部分)を外します。

下半分のジャケット部分にカメラを入れてみます。幅がちょっとゆるいのと、レンズ部分の位置が若干違うので「体型に合わない下着をつけた感」みたいな不自然さは否定できない。でも、たたずまいとしては悪くない。

よし、これでいこう。

カメラの三脚穴の位置にハンドドリルで穴を開け、リーマーで径を拡大します。このとき左手親指を負傷しました。出血ドバドバ状態。みなさまは作業は慎重にね。

三脚穴につけるネジはカメラ小物箱から適当に選び出しました。

カメラを底からねじ止めし、ジャケットの両肩にあるホールにストラップを通して完成であります。



カメラ両吊りケース




上半分(レンズカバー等を覆う部分)はレンズの位置が異なるので装着できません。あきらめましょう。何しろカメラをストラップで両吊りするのが目標ですから、これが達成できた時点でヨシとしたいと思います。










#59
2019年3月5日(火)
「上野動物園のジャイアントパンダ・シャンシャンを見に行く」

去る3月2日の土曜日、東京は晴天で気温も高く穏やかな春の一日となりました。こうなると腰痛で寝ているのはもったいない。翌日3日の天気予報は雨であり、行楽に出かけるなら土曜日がオススメとテレビで言っていたのだ。

腰痛については、現状は「できれば横になって休みたいけど無理すれば起きられないこともない」という感じであります。であるなら、やはりお出かけしたい。最初は横浜のパシフィコで開催されているCP+(シーピープラス。カメラなどの展示会)を見て、それから野見山動物園にでも行こうかと考えていました。休み休み移動しつつ動物を見るぐらいなら何とかなりそうです。

しかしCP+に行くのは億劫に感じます。いま特に気になるカメラなんかもないし。ならばいっそのこと、行先を上野動物園にしようではないか。ぜひともジャイアントパンダのシャンシャンを一度見ておきたいように思う。

ということで荷物を極力減らして腰の負担を軽減しつつ、上野動物園で写真を撮るイベントで一日盛り上がることにしました。

カメラはここ数日でテスト撮影を終えたキヤノンSX130 ISであります。8GBのメモリーカードを入れ、予備の電池も用意。お弁当におにぎりを2個、おやつに「つぶあんデニッシュ」を用意し、水筒と一緒にリュックに入れました。よし、出発。

ウチから上野は山手線的な意味でちょうど逆位置というか対角線上にあり、心理的には遠く感ずるのですが、かつてはオオアリクイとミナミコアリクイが両方見られる貴重な動物園ということで年間パスポートも保有していたのだ。私の愛したオオアリクイのガンコちゃんは2013年7月14日に13歳の誕生日を目前に死去、なおその子供は元気に育っているとのこと。園内のマップを見ると子供の展示はまだ公式にはしていないのか、オオアリクイのアイコンはありません。

とりあえずジャイアントパンダのシャンシャンと、バードハウスにあるミナミコアリクイ展示コーナーを本日の目的に設定し、いざ、動物園に突入です。

シャンシャン鑑賞のための行列は60分待ちとのこと。とりあえず腰が大丈夫なうちにシャンシャンを見ることにして、さっそく並びました。

行列はじわじわと前進してゆきます。約60分後。ついに私の目の前にシャンシャンが。



背中を向けて寝るシャンシャン




腰痛で寝てるときの自分と全く同じポーズじゃん。ということで、しょーもないポーズのシャンシャンを見て終了。あとは付き合い程度に、おかあさんのシンシンとおとうさんのリーリーをパチリ。




シンシン

おかあさん・シンシン







リーリー

おとうさん・リーリー




まあ、あまりパンダが好きじゃない私が行った場合はシャンシャン側もこんな対応になるのであろう。っていうか、Chinaのパンダ外交が嫌いなのよ私は。

さあ、次はコアリクイを見にれっつごー!!

パラグアイから来日し、かつてはタエの娘・アイちゃんを2回妊娠・出産させたココくんは背中を丸めて寝ていました。

いまはナツちゃんという娘とねんごろになっているらしい。モテる男はいいな!!

ナツちゃんは檻の中を所狭しと動き回っていました。残念ながらキヤノンSX130ISではその素早い動きを追いきれませんでした。



ナツの紹介その1

ナツの紹介パネル







ナツの紹介その2

ココくんはタエの娘・アイちゃん亡き後、別の女を迎えていたということか・・・







素早い動きのナツ

キヤノンSX130IS任せの撮影ではではナツの動きを追いきれない




それにしても、やはりミナミコアリクイを見ると心が和む・・・池袋のタエ脱走事件で私はミナミコアリクイという動物を知ったのですが、可愛すぎて悶絶しそうであります。

こうして今回の目的である「ジャイアントパンダ」と「ミナミコアリクイ」は無事に見ることができました。来た甲斐があったというものです。次回のモモ通では、それ以外の動物をサラリと写真掲載してみようかと思っています。










#60
2019年3月6日(水)
「上野動物園 その他の動物たち」

ということで、たいして好きじゃないけどジャイアントパンダは見れたし(シャンシャンは背中しか見られなかったが)、ミナミコアリクイにも癒されたし、あとは他の動物を適当に見てゆこうと思います。

まずは旧正門。って、動物の写真じゃないのかい!!風格のある私好みのデザインで大好きなのですよ、この門が。



旧正門




私の好きなオオワシ。凛々しくて素敵。カラーリングも素敵。子供の時、多摩動物公園で買ってもらったオオワシのぬいぐるみは宝物のひとつだった。



オオワシ




フクロウ。笑ってるのか?なんか5ちゃんねるのAAに出てくるキャラみたいだ。



フクロウ




トラ。カッチョエエ。阪神タイガース超がんばれ(byベイスターズファン)。



トラ




バク。かわいいではないか。バクっていうと白黒2色のマレーバクを思い浮かべるのですが、この子はアメリカバクでしょうかね。夢を食べる動物、っていうのは不思議な設定ですよね。私の悪夢も食べてくれると良いな。



バク




オオハシ。見事なまでに色鮮やかであります。素朴な疑問としては、自分のクチバシが重たく感じることはないのであろうか。



オオハシ




みんな大好きホッキョクグマ。私は正直言ってどうでもいい派。だって怖いんだもん。余談ですが私はクマ系の動物をかわいいと思ったことがないのであった。だって怖いんだもん。



ホッキョクグマ







ホッキョクグマ




アジアゾウ。ゾウのコーナーはとても人気があって、みんな「おお!」とか「ああ!」とか言いながら見ていました。本当にでっかいねえ。鼻が器用すぎてビビるレベルです。



アジアゾウ




モノレールは休止中。



モノレールは運行休止中




タテガミオオカミは寝ていました。檻にピントが合ってしまい、「よく写った檻」の写真になってしまった。無念。ちなみにタテガミオオカミはオオカミっていう名前がついてるけどオオカミの仲間じゃないらしい(独立した種類なんですって)。



タテガミオオカミ




バーバリーシープ。おじさま、私好みであります(はぁと)。こういう偶蹄目ウシ科の角が生えてるけだもの、大好きです。



バーバリーシープ




カバ。怖いよう。誰が何と言おうとカバは怖い。恐怖を感じさせる生き物であります。



カバ




クロサイ。かっこいい。



クロサイ




キリン。おっきい。まつげが長くてかわいいよね、キリンって。歩き方も上品だし、イイネ。



麗しのキリン様




みんな大好きハシビロコウ。カメラ任せで撮ったら露出オーバーになってしまったわ。



ハシビロコウ




ケープペンギン。



ケープペンギン




プレーリードッグ。



プレーリードッグ




撮った動物は以上であります。さいごに、おみやげ屋さんでぬいぐるみを見る。はっ!!ミナミコアリクイがあるゾ。しかもサンシャイン水族館のタエのぬいぐるみより、似ているではないか。ということで

2体お買い上げ〜



お買い上げの袋







コアリクイのぬいぐるみ2体




最近はぬいぐるみは2個買うことにしているのだ。2体並べておくと「つがい」のようで、大変よろしい。さみしい独身生活は私だけで充分なのである。以前、オオカミのぬいぐるみを買ったのだが、もうひとつ買ってつがいにしようと思ったらフルモデルチェンジしてしまい果たせなくなったのを悔いていて、気に入ったぬいぐるみは2体セットでそろえるようにしている。ということで、持ち帰って2体並べておけば、ナイスカップルに見えるのであります。往年のタエさんとアリーさん夫妻を思い出し、心は和む。来年の雛飾りはこのアリクイにしよう。

ということで、まさかのぬいぐるみ2体購入というハプニングはありましたが、動物園写真散歩は無事に終了したのでありました。お楽しみいただけましたでしょうか。

やっぱり、けだものはいいなあ。上野動物園、また行きたいです。










#61
2019年3月7日(木)
「ひと房に6本のバナナ」

スーパーでバナナを買おうとしたらひと房に6本のバナナがなっているのを見つけたので購入しました。ひと房98円とかで安売りしているのはたいていひと房に4本、ときどき運がよければひと房に5本のを見つけることがあって、なるべく5本ついてるのを買うことにしているのだけれど、さすがに6本付は今回初めて見ました。



バナナ




ちょっと嬉しい。バナナおいしい。










#62
2019年3月8日(金)
「この春、卒業する皆さんへ」

皆さん、ご卒業おめでとうございます。この春の佳き日に新たな船出をする皆さんに素晴らしい風が吹きますように。そして明るい未来がありますように!



卒業生たち(アニメ「満月をさがして」より)

アニメ「満月(フルムーン)をさがして」 第50話より




希望なら、あります。

疲れたときは休みましょう。

そして、いつも心にヘッドランプを!!



主とともに のどかアンジェリカ










#63
2019年3月9日(土)
「単三形乾電池2本仕様デジタルカメラのワタシ的頂上対決」

くわしい話は割愛しますが、私は紆余曲折を経て

・キヤノン PowerShot SX160 IS
・ニコン COOLPIX L610

という2台のデジタルカメラを入手いたしました。どちらも単三形乾電池2本で動く1600万画素機であります。スマホとの差別化を図り、あえて乾電池式のコンパクトカメラを使おうという私にとっては「最上の選択肢」とでもよぶべき2機種であります。

気になるのはその性能差、でしょうか。ずばり、写りがいいのはどっちなんだ?という素朴な疑問がわきおこるのであります。

さっそく撮り較べた物を並べて貼ってみます。手持ち撮影なので厳密に同じフレーミングにはなっていませんので、そういう細かい所が我慢ならない方は精神衛生上、見ないほうがヨイです。

どちらもカメラ任せで撮っています。細かい設定はまったくいじらない「素」の状態で撮れたショットになります。さっそく見てみましょう。




(1)石川町駅前郵便局付近



比較写真1




(左)キヤノンPowerShot SX160 IS:F5 1/1000秒 ISO125
(右)ニコンCOOLPIX L610:F3 1/1250秒 ISO125



空の色味が違うのよねん。あとはレンズの画角が違う。ニコンの方が25mm相当の広角ということでワイドであります。写りはほぼ同等(互角)、とみてよいのではないでしょうか。






(2)ブラフ18番館室内



比較写真2




(左)キヤノンPowerShot SX160 IS:F4 1/125秒 ISO200
(右)ニコンCOOLPIX L610:F3.3 1/80秒 ISO125



フレーミングが違い過ぎて済まない。そのせいで比較も難しいのですが、窓の外の植木の色などを見るとキヤノンの方が華やかな色彩です。ニコンの方が現実に近い。






(3)船の模型



比較写真3




(左)キヤノンPowerShot SX160 IS:F3.5 1/30秒 ISO250
(右)ニコンCOOLPIX L610:F3.3 1/30秒 ISO250



船の写りはどちらも素晴らしいと思いました。縮小した写真ではわかりませんが、後ろの額に入れられた世界地図の文字は等倍表示するとキヤノンの方がクリアに読めます。解像度はキヤノンのほうがいいみたいよ。






(4)花瓶



比較写真4




(左)キヤノンPowerShot SX160 IS:F4.5 1/125秒 ISO200
(右)ニコンCOOLPIX L610:F4.8 1/80秒 ISO125



同じぐらいよく写ります。ピンクの花はキヤノンのほうが色が濃い感じ。テーブル上のハイライト部分はキヤノンの方が繊細に描写しています。






(5)ブラフ18番館



比較写真5




(左)キヤノンPowerShot SX160 IS:F4.5 1/1000秒 ISO200
(右)ニコンCOOLPIX L610:F3.3 1/1000秒 ISO125



ニコンの方が広角25mm相当ということで画角が広いです。建物の描写は互角だと思います。縮小画像なのでわかりにくいですが画面左にみえる木の枝はキヤノンの方が解像しています。






(6)白い扉



比較写真6




(左)キヤノンPowerShot SX160 IS:F4 1/160秒 ISO100
(右)ニコンCOOLPIX L610:F4 1/200秒 ISO125



キヤノンの方がコントラストが強くてハッキリとした描写。ニコンは甘い、ぼやっとしている感じ。






(7)えの木てい



比較写真7




(左)キヤノンPowerShot SX160 IS:F4.5 1/200秒 ISO200
(右)ニコンCOOLPIX L610:F4.4 1/100秒 ISO125



互角の勝負。それにしてもキヤノンの方はずいぶんなフレーミングで申し訳ないと思っています。正直、使っていて気持ちよかったのはニコンなのよ。使い心地のよさは断然ニコンが上でした。






(まとめ)


・データサイズが違う。同じ被写体をねらったとき、キヤノンSX160 ISは1コマのデータ量がおおむね4MB前後なのに対し、ニコンL610は7MBほどになった。

・カメラの持ちやすさはニコンL610が断然上。大きさ、重さ、握り具合(グリップのしやすさ)で圧倒的によい。キヤノンSX160 ISは大きく、重く、持ちにくい。私の右手は腱鞘炎ですが、キヤノンSX160 ISはかなりの苦痛を伴いました。

・背面液晶の見やすさはニコンL610が断然上。素晴らしく見やすい。

・撮影モードでマニュアル露出や絞り優先、シャッター速度優先が選べる等、多機能なのはキヤノンSX160 IS。カメラとして自由自在に扱えるのはキヤノンだと感じる。ただし今回はグリーンモード(カメラおまかせ状態)で撮影したのでその実力は試していない。

・どちらかというとキヤノンSX160 ISのほうは積極的にISO感度を上げてシャッター速度を稼ぐプログラムになっているようだが、画質が悪化するほど感度を上げているわけではない。

・キヤノンSX160 ISの広角28mm相当、ニコンL610の広角25mm相当の差はおおきい。

・サンプルは縮小したためわかりにくいが、元データを見ると解像度(細かい木の枝の描写など)はキヤノンのほうがよい。ニコンは何かモヤモヤと写る感じがする。

・結論。私の目には描写に優劣はつけがたい。強いて言えば、キヤノンSX160 ISのほうが「総じて写りは良い」と思うが、その差は小さいと思う。



そう、これだけ比較をしてみてもどっちがいいのかよくわからないのであります。私の目で見ると、どちらもよく撮れており、明らかな優劣はないように思われるのです。前評判では「ニコンL610は画質に難あり」と聞いていましたが、使ってみるとそういう印象はありませんでした。

カメラを並べてみるとサイズの違いは歴然です。ニコンL610は普通のコンパクトカメラという感じですが、キヤノンSX160 ISはちょっと本気出してる人っぽさがでるボリューム感があります。

もし仮に「どちらか一方を選べ」と言われたなら、私の場合は小さくて持ちやすいニコンを選ぶことになると思います。腱鞘炎の右手で持っていても全く不快感がありませんでした。

たとえば「桜の名所に写真を撮りに行く」みたいなイベントで、一台だけ持ってゆくとなったらキヤノンにするかもしれません。キヤノンSX160 ISを両吊りストラップで首に提げてゆき、積極的に露出補正などをしながらポツリポツリと撮るのは楽しそうであります。こちらのほうが多機能であるから、ニコンL610と違って本気で撮れそうな気がする。

ということで今回は、キヤノンとニコンの1600万画素デジタルカメラの写りを比較してみたお話でした。










#64
2019年3月11日(月)
「1600万画素機をこれからのスタンダードにする」

前回のモモ通では何の予告もなく、いきなりカメラの比較が行われたので何事かと思った方もおられるかもしれません。

現在A3プリンターを愛用している私としては

「A3サイズの印刷品質向上を目指すべく、今後は1600万画素をマイ・スタンダードにしよう」

という考えに思い至り、1000万画素〜1200万画素級のカメラを第一線から退かせる方向に気持ちが固まったのであります。

そして、あえて1600万画素の機種を2台、導入に踏み切ったのでした。(キヤノンSX160 IS、ニコンCOOLPIX L610)

1600万画素機を導入する利点としては、

・メインカメラであるマイクロフォーサーズ機、パナソニックG8、G6と足並みが揃う
・プリンター、エプソンEP-50VでA3プリントをする際の印刷品質を上げられる(可能性が高い)
・Googleフォトにおいて容量無制限で使える最大サイズの写真が得られる

といったところでしょうか。サブカメラ(コンパクトカメラ)がメインカメラと画素数が同じというのは画像の管理上非常に効率がよいのです。



問題となるのが下記機種たちの今後の処遇でしょうか。

(1)富士フイルム FinePix X10(1200万画素)
(2)富士フイルム FinePix F80EXR(1200万画素)
(3)キヤノン PowerShot SX130 IS(1200万画素)※単三形乾電池2本使用
(4)富士フイルム A100(1000万画素)※三形乾電池2本使用

まず(1)のX10については、EXR CMOSが暗躍して600万画素になったときに凄まじいほど美しい写真を生成するので、事実上の600万画素機として今後は印刷を前提としない撮影で活躍してもらおうと思っています。あとはマクロ撮影が得意なのでオークション出品物などを撮影するのにも向きます。

(2)のF80EXRは立ち位置がかなり微妙です。ズームレバーに難があり、売却しようにもジャンク扱いとなってしまい値段がつかないと思うと手元に置いておくしかありません。私の手元にあるコンパクトカメラの中では(ズームレバー以外の)レスポンスが速く、最も小型軽量でありますから、荷物を減らしたいイベントに持ち込むことを考えています。

(3)(4)の2機種は今日においては貴重な単三形乾電池仕様のカメラですから、予備機として手元に置いておこうと思います。

これからも時と場合に応じてカメラを持ち変えつつ、いろいろなものを撮って遊べればいいなと思っています。










#65
2019年3月12日(火)
「近所で見かけた素敵なオートバイ」

近所でカワサキNinja250SLを見かけました。しかも赤。これは珍しい。

Ninja250SLは販売終了してしまったのが残念な、私好みのオートバイです。



Ninja 250SL




単気筒エンジンを搭載したコンパクトでスリムなモデル。軽量な車体はわずか149kgしかありません。これは素晴らしい。旅先で万一、倒してしまっても、安心して自分で引き起こしができそうであります。

日本のライダーは短絡的な思考の人が多くてさ(←嫌味たっぷり)、単気筒スポーツバイクというだけで馬鹿にする人がいるのですよ。私のように小型軽量なオートバイを操るのが大好きな人間からすると、小排気量の単気筒最高!!何がダサいのかワカラン、という感じであります。

2ストならシングル(単気筒)かパラツイン。
4ストならシングル。

ヤングな日々、私が一番憧れたオートバイはヤマハのTDR(2ストローク・パラレル2気筒・250cc)でしたが、それは1987年のファラオラリーで風間深志さんがクラス優勝したマシンが市販されたからビビったのであって、自分にはとても操れないモンスター・バイクだと思っていました。

むしろ私はヤマハTDR80(2ストローク・単気筒・80cc)に乗りたいと思っていました。学生時代は家族の反対があって結局オートバイには乗れませんでしたが、黄色のTDR80は青春時代には輝いて見えました。

あと、強烈に憧れたのがヤマハSDR(2ストローク・単気筒・200cc)ですねえ。いまでも私の理想のオートバイとして、SDRは胸の中で独特のきらめきを放っています。

話は戻って近所で見かけたNinja250SLですが、2気筒のNinja250よりも小型・スリム・軽量に仕上がっており、単気筒独特のアクセル・レスポンス、振動、モリモリと上がってくるエンジントルクを想像するだけで

「乗れば絶対に楽しい」

というのがビンビン伝わってくるようで、まぶしく見えました。カワサキが販売終了してしまったのが残念でなりません。

これで黄色があったら最高だよなあ(出た!黄色オートバイマニア)。










#66
2019年3月13日(水)
「近所で見かけた素敵なオートバイ その2」

おもしろいオートバイを見つけました。跨って乗るタイプなのですが、どうやらスクーターと同じオートマチック・トランスミッションを積んでいるようです。

気になって写真を撮り、家に帰って調べてみました。



ナビ110




ホンダ ナビ110という、インド製バイクとのことです。かつて私もインド製バイク(ヤマハYZF-R15)に乗っていたので俄然興味がわいてきました。

エンジンは空冷4ストローク単気筒。排気量は109.19cc、最高出力は5.84Kw、最大トルクは8.96N-m。給気方式はキャブレターを採用しているそうです。

スクーターはどんなファッションでも乗れてしまう(その気になればフラメンコの衣装を着て走ることも可)のが良いのですが、とはいえ私は「シートに跨りたい」のでありまして、チョコンと腰かけてスクーターに乗るのは何か味気ないと思ってしまうのです。

跨りたい。ニーグリップしたい。適度な前傾姿勢ならなお可。となると、普通のロードスポーツタイプのオートバイしか選べません。スクーターみたいなオートマチック・トランスミッションで跨って乗るものとしては、かつてスズキのストマジ(ストリートマジック)がありましたが、ナビ110はあれに較べてもデザインが可愛いすぎます。なんなんだこれは。

もうちょっと普通に、オートバイ然としたデザインで、オートマチック・トランスミッションを積んだものがあれば楽しそうなのにね。

ナビ110のスペックを見ていて残念に思ったのは燃料タンク容量。3.8リッターしかありません。航続距離を考えると、深夜の三浦半島一周は危険信号が灯るレベルです。

案の定、たいして売れなかったらしく今は販売終了しています。なんか可愛いけど、どこか残念な感じがするホンダ ナビ110であります。










#67
2019年3月14日(木)
「ネットフリマでミノルタDiMAGE X20発見」

ネットフリマにミノルタDiMAGE X20が送料込み千円で出ているのを見つけました。マジか・・・

キヤノンSX160 ISやニコンCOOLPIX L610を入手した今、さらに古い200万画素のカメラごとき、あえて入手する必要性はゼロであります。これは要らないだろう。

しかしどうにも気になります。過去に自分が所有していた「思い出補正」も加わって、なんだか「押さえておきたい歴史的名機」みたいな気分になっているのであります。

今になって200万画素のカメラなど使い道があるのか?私は自問しました。ある訳がない。キヤノンSX160 ISとニコンCOOLPIX L610があればもう十分だ・・・

と、わかっては居るのだがどうにもならない。欲しくなっちゃったのであります。結局、値引きのオファーをして900円にて購入してしまいました。はい。馬鹿です阿呆です。我ながら呆れ果てております。










#68
2019年3月15日(金)
「届いたミノルタDiMAGE X20はヨレヨレのヘロヘロ」

昔使っていた懐かしいデジタルカメラ、ミノルタDiMAGE X20(2003年発売)を購入し直すというアホなことを実行に移してしまいました。我ながら呆れるほどの馬鹿さ加減であります。

まずもって今の時代に200万画素のカメラなんて使い道がない。普通に1000万画素超えが当たり前のいま、わざわざ200万画素のカメラを携行する意味が無い。

しかし思い出補正というのはおそろしいもので、私の心の中にあるDiMAGE X20は小型ですぐれたカメラであって、今だからこそ再評価すべきカメラ的な位置づけにまで上り詰めていたのであります。特に冬季限定モデルであった「スノーホワイト」のボディはとてもエレガントで、まさに私のような美女(当時 笑)の胸に似合う、元祖女子カメラというべきたたずまいでありました。

とはいえ実際に手元に届いてみれば、やはりそれは単なるオールド・デジカメにすぎず、やっちまった感がハンパないのでありました。

まず私が使っていたのは「スノーホワイト」でしたが、今回入手したのは標準モデルのシルバーであります。これがいまいち可愛くない。



届いたディマージュX20はボロボロ状態




しかも液晶画面が1.8インチとちいさいため、老眼の進んでいる私には表示されているインフォメーションが何が何だかさっぱりわからない。また液晶パネルも劣化しているようで色が薄く、視野角がせまい。ちょっと斜めに見ると真っ白に見える。絶望的だ・・・

意を決してテスト撮影したところ、もうCCDが寿命なのか、空の色が赤紫色。これにはもう、笑うしかなかった。オートホワイトバランスが発狂したのだろうと、太陽光にセットしたものの常に空は赤紫。ダメだこりゃ。燃えないゴミ確定じゃん。

そのうえ内蔵電池が完全に死んでおり、電池を入れ替えるたびにカレンダーの設定が必要になるという状態。

15年以上前のデジタルカメラに何かを期待してはいけなかった。

しかし、しかしですよ。

両吊りのストラップで首から提げてみると、なかなかよいのですよ。ああ、この感覚だ、と当時の記憶がよみがえってきました。あの当時(2004年頃)、私はこのカメラに64MBのSDメモリーカードを入れて、首から提げて歩いたのだ。老眼にもなっていないから小さな液晶画面でも何も困らなかった。単三形乾電池2本で動く、レンズの飛び出ないカメラ。やはり製品コンセプトとしては間違ってはいない。お散歩カメラとしてこれほどの使い勝手の良さを誇ったものは、そうは無い。



車の写真




空さえとらなければ何とかなる写りであります。とはいえしょせん200万画素の絵ですから、過度な期待は禁物でありますぞ。










#69
2019年3月16日(土)
「思い出の中のミノルタDiMAGE X20」

DiMAGE X20を買って使っていた2004年といえば、左脚が思うようにうごかせず私は杖をついてあるいていた頃であります。

当時はリハビリのためにノルディックウォーキングをしていました。今でこそ、ノルディックウォークしているひとは当たり前に見かける時代になりましたが、当時は両手に杖をもってリズミカルに街中を歩いていると奇異の目で見られたものです。

2004年の2月に戸越公園までノルディックウォークした記録があります。デジカメ画像フォルダには、当時X20で撮った写真がありました。



戸越公園にて




本体がコンパクトで軽いうえに、カメラの両肩にストラップホールがあり、両吊りして首にかけられるDiMAGE X20は本当によいカメラでした。これは当時撮った写真です。










#70
2019年3月17日(日)
「思い出の中のミノルタDiMAGE X20 その2」

これも2004年に所属する教会(サレジオ教会)で撮った写真です。当時は私にとっては夢の200万画素であり、大満足の写りでありました。



サレジオ教会にて




そんな思い出があるとはいえ、いくらなんでも2019年2月にこのカメラを買い直したのは少々間抜けでありました。さすがに今となっては200万画素ではどうにもなりません。ひきのばしプリントするとしても、ポストカードサイズが限界でありましょう。

もうこれはオブジェとして部屋に置いておくか、カメラをなんでも下取りして新品を割引します的な時に持ち込むぐらいしか使い道は無いでしょうね。










#71
2019年3月18日(月)
「現代によみがえるDiMAGE X20」

当時のモモンガ通信にはこうあります。

2004年4月17日「ディマージュX20の印象」

フィルムカメラをメインで使いながら、小さくて軽いデジタルカメラも併用しようと考えました。薄型ボディに単三形電池が使える小型のもの、ということで選びました。いつでも持ち歩けるカメラです。東芝製SDメモリーカード(64MB)を入れ、電源はサンヨー製のニッケル水素電池を使っています。

このカメラは200万画素ですが、L判にプリントした限りでは全く不満のない画質です。処理速度の遅い、古いパソコンで画像を扱うには200万画素ぐらいがバランスがとれて良いと実感しました。L判プリントに通用する200万画素を知ってしまうと、これまで使っていた35万画素は二度と使う気がしなくなりますね。

左右キーを露出補正に割り当てています。できれば、フラッシュのオン・オフも独立したスイッチがあるといいのに。背面のスイッチ類の配置にゆとりがあるので、なおさらそのように感じます。

ピント合わせは、はっきり言って遅いです。日中の屋外なら気になりませんが、ちょっと光量が減るとたちまち遅くなります。室内ではピントが合うまでにかなり待たされる感じです。ゆったりした間合いの撮影ならともかく、決定的瞬間を狙おうと意気込むと失敗します。大事なシーンをばっちり撮るなら、レスポンスの良いフィルムカメラにはとても太刀打ちできません。



提灯の写真




総じて言えば、気軽に携帯して撮り歩くには良いカメラだと思います。(ここまで当時のモモ通引用)










#72
2019年3月19日(火)
「現代によみがえるDiMAGE X20 その2」

いまとなっては低スペックでどうしようもありませんが、首から提げておく「お気楽カメラ」としての使い勝手は抜群であります。

空を入れるととんでもない色になっちゃうので、あえて空は入れずに被写体に接近戦を挑むのがよろしいようであります。



車の写真




重厚なかんじの車のボディの質感をよく表現しています。ボンネットの写り込みがどうしようもありませんが、市街地(住宅地)での撮影ではこんなものでしょうね。










#73
2019年3月20日(水)
「現代によみがえるDiMAGE X20 その3」

レンズの飛び出ない薄型ボディにストラップ両吊り。単三形乾電池2本で動く。こんなコンセプトのカメラを現代風にアレンジして出してくれたら、スマホの代わりに活躍するだろうなあ、と思います。なんだかんだでX20はいいカメラです、実際。



薬屋の写真




適度にさびれた感を見事に写してくれました。建物を撮ると樽型収差が目立ちますね。










#74












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