モモンガ通信2021年(第3期) ヴェノーヴァとかフルートとか作曲とか・・・のどかさんの日常ヨタ話


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#66
2021年7月2日(金)
「小型の猛禽類『ツミ』をはじめて見てきた」

私はカメラをぶら提げて近所の池に散歩しにゆくのですが、ちゃんとした撮影を志すと先日購入したFZ1では明らかにスペック不足ですから、池でのメインカメラはパナソニックのFZ70であります。

野鳥を撮るのに、35mm判1200mm相当の画角というのは「必要最低限」という気がします。これがもしフルサイズの一眼レフとかであったなら、大変な大きさのレンズが必要となりますから、機動力の高いFZ70をたいそう気に入っているのです。

さて。池のほとりにある「ここで見られる野鳥」の看板には、猛禽類のツミが載っております。猛禽類ってかっこいいよね。ということで、私はいつかツミを見たいと思っていたのであります。

先日、双眼鏡を首に提げた野鳥観察趣味のおじさまから巣のありかを教えてもらったので、その後は毎回、その巣のあたりを文字通り「タカの目」で観察していたのですが、なかなかその姿を拝むことができないでいました。

そんなある朝、ついにやりました。ツミのメスが2羽のヒナの面倒をみているところに遭遇しました。

奇跡的にとらえたビギナーズラック・ショット。



ツミの親鳥

ツミの親鳥







ツミのヒナ

ヒナ




親鳥は眼光も鋭くかっこいいたたずまい。ヒナはとてもかわいかったであります。

これで思い残すことはなくなったZE。もういつ死んでもいいZE、などと思うわたくしであった。やりたいことを、願っていることを、一つずつツブしてゆくのって、すごい幸せなことですね。










#67
2021年7月6日(火)
「スマホ壊れる」

私のスマホは2年半ほど前に購入したものでありました。AQUOS sense2(SHV43)という機種です。これが、ここ数ヶ月、急に電源が落ちて勝手に再起動する、という挙動を頻繁に起こすようになりました。

ちょうど電話をかけようと操作を始めた途端に電源OFF、再起動なんていう感じの事態が頻繁に起こるので、かなりイライラさせられました。

セキュリティアップデートなども実行すると途中でエラーが出てしまいアップデートができない状態になりました。

これはそろそろ潮時かな、買い替えも検討したほうがいいな、などと思っていたある日、友人と通話した直後に電源が勝手に落ちました。またかよォ、と思ったら再起動してくれない。あれ?

しかたなく自分で電源オンを試みたが、起動しない。

ウンともスンとも言わなくなってしまった。あらら参ったな。

充電して再チャレンジしたり、あれこれ試したもののどうしても起動しない。まる2日ほどがんばってもダメだったので、あきらめることにしました。

古いスマホを引っ張り出してSIMを挿し、とりあえず電話回線を復旧させました。あとはアプリ関連の復旧作業か。面倒くさいな。

私が不安になったのはモバイルPASMOの移行でした。使っていたスマホが起動しない状態で、別のスマホに引っ越しができるのか?

結論から言うと容易に解決しました。公式サイトに詳細が出ています。モバイルPASMOを設定したスマホを紛失したとしても大丈夫。おおざっぱに手順を書くと

1.悪用されないようにモバイルPASMO自体のサービスを止める(自宅PC使用)
2.モバイルPASMOのデータをサーバにアップする
3.新しいスマホでデータを引き継ぐ

みたいな流れになります。私のように紛失したわけではなく単なる故障の場合はデータをサーバにアップする(PCにて行う)からはじめます。さほど難しい操作ではありませんでした。

今回はとりあえず古いスマホを再利用することにしましたが、正直言って悲しいので、遠くない将来というか、できるだけすみやかに新しいSIMフリー端末を導入したいと思います。モバイルPASMOを使い続けるためには「おサイフケータイ」対応機種を買わなきゃいけないのか。機種の選定が面倒くさそうだな、などと思うのでありました。










#68
2021年7月8日(木)
「200万画素カメラ生活 その1 心構え」

カメラの話に戻ろうと思います。Panasonic FZ1を購入したのであります。2021年7月の時点で、2002年9月発売の200万画素カメラを使おうというのである。相応の心構えが必要だと思う。

どれぐらい時代遅れのカメラなのか、参考にするために現在売られているiPhoneのカメラの画素数を調べてみた。iPhone12は1200万画素だという。ちなみに私がメインで使っていて先日壊れたスマホ、シャープAQUOS sense2のメインカメラも同じく1200万画素である。内側のカメラ(サブカメラ)は800万画素だった。

私が横浜撮影で使っているマイクロフォーサーズのメインカメラ、パナソニックLUMIX DMC-G8が1600万画素であるから、スマホとの性能差はわずかしかない。もう、スマホは単体カメラに匹敵するほどの超絶高画質の時代に突入しており

「普通の撮影ならスマホのカメラで充分」

というのは、我らの共通の認識になりつつあるわけである。私はかつてiPhone4ならびにiPhone5を使用していたことがあったが、カメラがとにかくよく写るので感激したものである。

そういう時代なので、今更200万画素のカメラなどお呼びではないのである。ただ検証してみたところでは写りに関しては不満が無いし、A4判でのプリントもそこそこいけることがわかっている。低スペックなカメラであることを承知の上で、あえて使おうというのである。せっかくだから夢のあるプロジェクトにしたいではないか。



いつもの池

いつもの池




私はスマホで撮った写真はクラウドサーバにバックアップされるような設定をしている。大事な写真はスマホで撮る。これ重要。ゆえに裏返して言えば「クラウドにバックアップする必要もないようなしょーもない被写体」を狙い、写真に収めるというのが200万画素機にはふさわしいであろう。

しょーもないものを撮ったとて、200万画素の写真データサイズはたかが知れているのである。

・普通は撮らない、しょーもないものを被写体として扱う
・とにかくショット数を稼ぐ(目指すは「林家ペー」氏)
・画質がしょぼくても泣かない

といったところが、正しい心構えであろうか。カメラを持ち歩いて写真を撮りまくっていたら単なる不審者になるかもしれないが、間違ってもヨソの人の顔を狙ったりせず、花とか樹とか鳥とかモノとかを撮ることに集中していれば大丈夫であろう。仮に警官に職務質問をされてもデジカメならその場で撮り貯めた画像を見せれば無罪放免となるはずだ(希望的観測)。

そして最終的には「しょーもない写真展」をやる!ぐらいの勢いで撮ることにしたいと思う。










#69
2021年7月12日(月)
「200万画素カメラ生活 その2 テーマを決めよう」

今回、発作的に古い200万画素のカメラを買ったわけだが、通常の使い方をしていたら3日で飽きると思う。これは断言できる。スマホの方が断然便利だからだ。

そもそも写真を撮るつもりでいるなら、ちゃんとしたメインカメラを使えばいいだけの話である。そこを、あえてわざわざレトロカメラを持ち出して遊ぼうというのだから、かなり強い意志が無いと続けるのは難しいであろう。

私はPanasonic LUMIX FZ70という広角〜超望遠の撮影が可能な1600万画素のカメラを持っているので、写真が撮りたいなら普通にそれを使えばいいじゃないか、ということになる。わざわざ200万画素のFZ-1をひっぱり出して、今更どうしろと言うのか。

くれぐれも「毎日持ち歩いたところで何も撮らずに終わる」ということがないようにしたい。

そこで考えたのだが、やはりテーマというか「主たる被写体」を決めたほうが趣味として長続きするのではないかと思った。トレーディングカードを集めるように、写真を集めるということである。被写体は花とか動物とか、具体的なものがよい。



花

手堅いテーマといえば「花」でしょうか




しかし、池に咲いてる花は限られているし、他人様の庭にカメラを向けて花を撮るのも「覗き見」みたいでどうかと思うし、同様によそ様のペットを半ば隠れて撮るようなことはしたくない。野良猫ならいいだろう、ということはあるが私は猫より犬派なのである。飼い主の側からしてみれば、犬の散歩をしていたらいきなり見知らぬ人に写真を撮られた、とあっては気分が悪いだろう。このように、写真を撮る者は「相手の気持ちになって」挑まなければならない。

当初は街角のスナップショットを狙う、というのも考えた。街の風景というのは古いものがどんどん取り壊され、歳月とともにかわってゆくので、当たり前に見慣れた風景を撮っておくというのは楽しい作業になる。だがこれはかなり不審な印象を与えかねない。警官に職務質問されたとき、よその人が普通に写り込んでいるような写真が大量に出てくるとそれはそれで問題になりそうな気がする。

そもそも、街角でカメラを構えること自体が不審者きわまりないのだ。

私は空を眺め雲を見ている時間が好きなので、雲を撮るというのがひとつの案になっている。毎日古いカメラを持ち歩いて、空を見上げては雲の写真を撮っていこうかと思うのだがどうだろう。将来、雲の写真展というのはアリではないか?ただ、雲だと快晴の日や雨天の日は撮れない。本当はあまり天候に左右されない被写体がよいのだが。

もしくはせっかくカラー写真を撮るのだから「色」に着目して、私の好きな「黄色いモノを撮り集める」というのはどうだろう?街歩きをしながら黄色いモノばかり撮る、という作戦である。間違っても黄色い服を着た人にカメラを向けたりしないように気をつけなければならないけれど、「黄色い被写体」だけを狙うのもアリかも、と思う。

ということでいろいろと思いをめぐらせているところでありまして、いちおう「これだ」というメイン被写体を心に決めたのであります。前回のモモ通で言ったように「しょーもない被写体」を狙う、というのにも合致しそうなので挑み甲斐がありそうなテーマであります。

次回、モモ通にも掲載してみる予定なので読者の皆様も覚悟しておいておくんなせえ。「しょーもない写真撮ってるなぁ」と、思っていただけたら幸いでございます。










#70
2021年7月15日(木)
「200万画素カメラ生活 その3 その被写体とは」

ということで20年前の古いカメラを毎日持ち歩き、200万画素のしょぼい画質の写真を撮り歩こうというプロジェクトがはじまりました。

私が撮り集めることに決めた被写体は、ずばり「電線」であります。



電線







電線その2







電線その3







電線その4




最初は「信号機」か「電柱」の写真を集めようかと思ったんだけど、柱を撮ろうとすると縦構図の写真が増えそうだし、街角の風景も一緒に写ってしまうから警官に職務質問されたときに不審者疑惑が深まるような気がしたので、よりズームアップして「電線」に決めました。

「このケーブルが実に見事ですね」
「わかりますか?」
「いやぁ、これは実にいい電線ですな」

みたいな会話ができればいいと思ったのであります。万一、職務質問されてカメラの画像を警官に見られても、写った写真はことごとく「電線」であってみれば、おまわりさんもさすがにケチはつけられないだろう。不審者というよりはキチガイとして扱ってくれるのではないか。呆れ果てて

「なんで電線なんか撮ってるの?」
「ケーブルが好きなのです(キリッ)。美しいと思いませんか?」

とかやれば、ああこいつは正真正銘の電線キチガイだな、と思ってもらえて無罪放免になるだろうという読みもあります。

電線を撮ることにすれば

・そもそも形状が被写体としておもしろいので集め甲斐がある
・被写体探しにあまり苦労しない(重要)
・他人に迷惑をかけない(きわめて重要)

ということになるし、条件さえ整えば「電線と美しい雲とのコラボレーション」とか「黄色い看板にかかる電線」とかいった夢のある(?)写真が撮れるかもしれないのだ。

ということで私は200万画素をもってして電線を撮ろうと思います。そしていつの日か「電線写真展」でもやれたら悔いはない。

さあ、ぜひあなたも「しょーもない写真家」になってみませんか?みんなでしょーもない写真撮りまくって、一緒にグループ展「しょーもない写真展」やりましょうよ。

ありえないっすねー。










#71
2021年7月19日(月)
「被写体まで3m〜5m」

その昔、フィルム写真をやっていた頃、私はチノンのカメラが好きでいくつも持っていた。どれも大のお気に入りであったが、思い出深いカメラの一台がチノン・オートGLであります。ピント合わせ機構すらない、パンフォーカス(写真の全体にピントがくるような設定)のカメラであった。

焦点距離35mmF3.5(3群3枚=トリプレット)のレンズをおごり、通常撮影時は絞り値F8、シャッター速度125分の1秒で固定しパンフォーカスの絵を得るという「シンプルの極致」なカメラ。理屈のうえでは富士フイルムの「写ルンです」と同じである。そしてスイッチをスライドさせフラッシュを起動させると絞り開放となる。

そう、絞りなんてF8固定でいいんだヨ。フラッシュ撮影は有無をいわさず絞り開放だヨ。

という潔さが好きであった。ちなみにピント位置に関してはF8まで絞られていることもあり被写体までの距離3m〜5mぐらいがジャスピンであり、なんとなく記念写真的に人物を撮るのを想定した設定となっている。遠景は甘いが、この「ピントが来てる部分」の描写はなかなかのものがあり、発色もよかったので「5m離れて撮ると美味しい」という使い方をしていた。20年ほど前であろうか、桜咲く小江戸・川越の街を、チノンオートGLで撮り歩いたことなどを懐かしく思い出すのです。

自分で言うのもナンですが、マニアになると装備が大げさになっていけないね。

マニアの持つカメラというのは、たいてい、レンズ部が大きく出っ張っている。っていうか、何やら突起が多い。



いわゆるカメラは、ごつい

いわゆるカメラは、ゴツい(GX1とFZ1)




望遠レンズですか?盗撮でもするんですか?みたいな、独特の世界がありますよね。普通の人がスマホで気軽に撮っているなかでこういうカメラを使っていると、間違いなく浮く。

私は横浜でマミヤC330fに135mmレンズという66判「2連砲」で写真を撮っていたので、もともと「カメラ女子」っていうよりは「重モビルスーツ」っていう感じであったから、今更言うのもナンだけど圧倒的に女子力が低い。ときどきスマホで写真を撮ると「これが一般人の認識だよなあ」って思う。

200万画素のFZ1を導入して「電線写真」とか撮ってるけど、それとて絶望的である。何やらデカいカメラを電線にカメラを向けているさまなど、もはや奇人変人のたぐいであろう。

ふと思ったんだ。

チノンオートGLみたいな、割り切ったカメラはないもんかな。レンズの焦点距離が(35mm判で)28〜35mmくらいで、F8ぐらいに絞ってパンフォーカスで気軽にシュートできるのがいい。

そのへんの焦点距離だと、私は交換レンズとして自慢のLEICA DG SUMMILUX 15mm F1.7 ASPH.を持っている。35mm判換算で30mm相当の画角を持ち、室内での記念撮影などで活躍させているとびきりいいレンズであります。


LEICA DG SUMMILUX 15mm / F1.7 ASPH.
https://panasonic.jp/dc/products/g_series_lens/leica_dg_summilux_15.html


公式サイトでは「スナップ撮影で活躍。小型・軽量・高画質 F1.7『ズミルックス』単焦点レンズ」などと謳っているが、カメラに取り付けると結構出っ張るし、ズシリと重いレンズではある。G8ボディに装着すると大変バランスがよいが、そうするとやっぱりデカくて重い部類に入る。そのうえメーカー希望小売価格 77,000円(税込)と値段も相当なものがあったので、気楽さは微塵もない。やはりライカはライカなんである。

調べてみたところパナソニックには14mm F2.5のパンケーキレンズがあり、こんなのでいいんじゃなかろうか、と思い始めた。文字通りパンケーキのように薄いのが特徴。メーカー希望小売価格 52,250円(税込)、マップカメラで中古品を狙うと22,800円ぐらいである。うむ、思ったよりけっこうするなあ。気軽には買えない。


LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH.
https://panasonic.jp/dc/products/g_series_lens/lumix_g_14_2.html


安くて手軽でいいレンズはないかとリサーチを続けていると、もっとおそるべき物を発見した。人呼んで、ボディキャップレンズ(オリンパス製)。以下、公式サイトより引用。


デジタル一眼カメラアクセサリー
ボディーキャップレンズ BCL-1580(15mm F8)
https://www.olympus-imaging.jp/product/dslr/mlens/bcl1580/

薄さ9mm、カメラマウント用のボディーキャップと見紛うほどの超薄型のレンズです。3群3枚のオールガラスのレンズ構成で、焦点距離30mm相当(35mm判換算)の単焦点広角レンズとして使用できます。広角で被写界深度も深いため、パンフォーカスレンズとして普段使いできる他、マニュアルフォーカスも可能です。近接撮影距離は30cmです。レンズ保護バリア付きなのでカメラに付けて、そのままポケットへ。普段はボディーキャップとして、撮影時には、スナップ用パンフォーカスレンズとして、すばやく気軽に写真を楽しめます。ボディー内手ぶれ補正機構搭載のOM-DやPENと一緒に使えば、手ぶれ補正も有効です。

希望小売価格(税込)\6,500(\7,150)


(引用ここまで)


レンズのラインナップではなくカメラアクセサリー(ボディキャップ扱い)として売られているのがすごいではないか。絞りF8固定のパンフォーカス撮影レンズ、ということでチノンオートGLそのものである。こちらはマニュアルフォーカスが可能で最短撮影距離は0.3mという。

しかも価格は6,500円!!

私は「これだ!」と思いました。まさにデジタルでオートGLごっこができる。デジタルカメラの場合、絞り値がF8固定であったとしても、シャッター速度と撮影感度を変更させることが可能ですから、充分実用に足るのは間違いない。

絞り値F8固定、パンフォーカス撮影時はピント位置が3m〜5mに設定されているであろう。まさにデジタルでチノンオートGLのような撮影を楽しめそうだ。

ボディキャップレンズの名前の通り、出っ張りはほとんどない。小型軽量のカメラボディを用意し、このボディキャップレンズを装着すれば「チノンオートGLデジタル」としてマニアックに使えるうえ、私自身も絵にかいたようなカメラ女子っぽくなれるんじゃないのか。

ということで「のどか・見た目的にカメラ女子化計画」を発動したのであります。いままでのような、見るからにマニアを思わせる巨砲を構えた「砲撃手のどか」から一歩引いて外見をミーハー化するのだ。

たとえばカメラ好きの殿方と「写真散歩デート」するときに、私がG8に巨大なライカズームレンズとか付けてムキになって撮ってたら殿方はドン引きするかもしれない。やはり、明らかに素人っぽさを出しつつコンパクトなカメラで「カワイさ」をあざとくアピールをするのが大事であろう。

ということで私はカメラ女子になる!!さっそく機材を買おうじゃないか(やはり物欲に着地)。










#72
2021年7月23日(金)
「カメラ女子をめざしていざ、お買い物」

デカくて重いカメラを家に置いて、殿方と写真散歩デートする日に備えてカメラ女子アピールする機材を買い揃えることにしたわたくし。

カメラ女子のイメージというと、オリンパスのCMに出てた宮崎あおい(現:宮アあおい)的な感じであろうか。


・カメラが小さくて、白い/または銀色
・突起の少ないカメラを使っている
・シャレオツなカメラストラップ(細め)を使っている


というようなワタシ的偏見をもっている。裏返して言えば、私が現在メインカメラ、G8でやっていること


・カメラが黒くてゴツくてデカい
・レンズが大きく出っ張っている
・カメラにワイドストラップをつけている


の逆をやればいい、ということになる。ああ、素の状態の私は、カメラ女子の対極に位置していることがよくわかる(涙)。まあいいの。私はどっちかっていうと巴御前タイプってことだから。キニシナイ。

気を取り直して。まずはボディの選定からいこう。←買う気マンマン

宮崎あおい的に決め狂うにはオリンパスPENで決まり!といいたいところだが、私はデジタル以降オリンパスにいい思い出が無い。数は多くは無いものの使ったカメラがことごとく「地雷」であった。同じマイクロフォーサーズ陣営とはいえ、私は断固パナソニック派「女流一眼」党なのである。

結論から言うと私が白羽の矢をたてたのはパナソニックGF2のホワイトボディであります。2010年11月発売の1210万画素機。画素数的には現代のスマホに追いつかれている(笑)。旧式なだけに中古価格も安い。


DMC-GF2
https://panasonic.jp/dc/p-db/DMC-GF2.html


余談ですが私は正方形の写真を撮るので2992×2992ピクセル、約895万画素の写真になります。

中古のホワイトボディを3千円で購入。10年前のものとはいえちゃんと写真が撮れるレンズ交換式のボディがこの値段なのだから、嬉しいような悲しいような気持ちになる。

次はレンズだ!!

前回のモモ通で書いたオリンパスのボディキャップレンズ、BCL-1580が6,500円しかしないので、せっかくなので新品を買ってもよいかと思ったら販売終了していた(笑)。そうかそうか、やはりこういうニッチな製品は人気が無かったのであろう。私みたいなマニアじゃないと見向きもしない的な。ということで中古にする。4,900円で白を入手した。



ボディキャップレンズ購入

なんで黒もあるのか、は今日の所は気にしないでクレ




カメラストラップは手元のデニムストラップを使いまわすことにした。最初はなんかピンクとか花柄とかの見るからに「フェミニンでかわいいでしょ系」をつけようと企んだのだが、白いカメラにデニムストラップというのが「夏を待ちきれない」感じでなかなかに似合うので、当面はこれでヨシとすることにしたのである。手持ちの在庫なので今回の出費はゼロ。



レンズを装着したGF2

「カメラ女子カメラ」はこんなかんじになった




ということで総額7,900円もの資金を投入して私はカメラ女子に変身したのであった。間違っても「炎天下で液晶画面が見づらいから外付けビューファインダーを装着しよう」とか思ってはいけない。カメラ女子は突起ダメ!ゼッタイ。










#73












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